【神奈川】金型仕上

職務概要同社の金型仕上げ技術者として、機械で加工した金型を、より良く
昇華させるため、下記の業務をご担当いただきます。
金型加工の経験や、その他現場にて作業の経験がなくても歓迎です。
職務詳細・金型の型組み、型バラシ
・入子合せ
・ミガキ作業　等
※2／100ミリを調整する金型制作において非常に重要な業務です。
＜組織構成＞
総勢55名の職人が在籍しています。平均年齢は38.9歳と、30代の若手
を中心に構成されています。金型のサイズによって分担があり、
自動車バンパーサイズ・自動車ドアサイズ・PCサイズの大きく3種類
に分かれています。
＜金型設計の魅力＞
金型が無ければ、世の中にプラスチックの製品は存在しません。
日本のモノづくりを根底で支えているのが「金型」であり、
同社は「鉄の芸術」と呼ばれる金型を世に送り続けて60年の実績があります。 会社の特徴 同社の魅力：
【1】創業70年以上の歴史：1948年に事業を開始した老舗金型メーカーです。自動車のフロントバンパーやセンターパネル、テレビの枠やゲーム機の筐体など幅広い分野で同社の技術を活用されております。海外拠点も数多く、マレーシアやタイにも事業所を構え、今後ますます世界へ「鉄の芸術」を送り続けていく予定です。
【2】完成車メーカーお墨付きの技術力：顧客の8割は自動車関連の企業です。レクサス車や日産車のフロントグリル、また世界に先駆けた樹脂製フロントガラスをフォード車に採用しております。 信頼の背景は技術力です。加工の際には2mm、0.5mm、0.2mmと段階を踏んで丁寧に仕上げていくため、精度が高い製品を提供できる他、自社内で成形トライまで行うことができます。メーカーの担当者が直接見学に来て「この仕上がりであればぜひ任せたい」という言葉を下さり、受注に至ったケースもございます。また、金型メンテナンス用に独自開発の機能水「明水」を開発しております。