補償コンサルタント（ポテンシャル）

職務概要道をつくる、広げる、新しい商業施設を建てるなど公共事業に必要な土地等の取得や使用をする際に、事業予定エリアにある現場に行き、「建物の価値」や「移転に伴って発生する補償費用」など調査、積算の業務を担当いただきます。
職務詳細一般建築物や神社、仏閣などの歴史的文化財建築物などの調査や権利者の権利関係調査（現地調査は1案件に対して1～3日程度）を行っていただき、移転償金の算定を行い役所へ納品します。 その後、工期内で報告書作成などの事務作業や、公共補償基準で定めている標準単価に沿って補償金額を算出します。調査する物件は毎回異なり、全く同じ対象物はないため現場で先輩熟練工がマンツーマンで指導を行いますのでまずは基本をマスターし、独り立ちできるようにスキル習得に努めていただきます。
■具体的な業務内容
■土地の測量や権利者の調査　
■現地調査（写真撮影など）
■報告書作成（調査したデータをもとに、CADを使って建物や土地を図面化）
■公共工事における建物等の補償金の積算
■移転対象の現場で建物の間取り、建材などを調査
■調査データをもとに補償金を算出
■CADを使って図面を作成など
未経験・第二新卒歓迎・20代～30代が活躍中！ 会社の特徴 業界でも稀な補償コンサルタントに特化した企業です。
歴の長さを活かした補償についての知見を活かし、
地権者の方々のサポートをしています。
不動産に関する幅広い知識、例えば建築・土地評価・不動産取引・税金など、身につけることが豊富にあり、
これらをどう活かせるかという点で柔軟性を求められることもあり、学ぶことが多い分、自分の強みが見つけられる仕事でもあります。