【広島】生産技術

職務概要アルミ製品、アルミ製部材の製造・加工・販売を行う同社にて、生産技術をお任せします。生産技術課は、金属加工に使用されるプレス金型や加工設備の管理を担当しています。
職務詳細・生産性・効率性の高いラインの設計、生産性を考慮し、効率的な生産ラインを設計します。
・生産性の改善、 現行のプロセスを見直し、生産性を向上させるための施策を実施します。
・技術開発・設備導入、 新しい設備やツールの導入を検討し、生産ラインをブラッシュアップします。
・生産工程の最適化、生産ライン全体を把握し、最適な工程を設計します。
・現場と経営層のコミュニケーション、現場の意見を取り入れつつ、経営層と連携して業務を進めます。
・新技術の導入、 最新の技術を調査し、生産ラインに適用します。
・コスト削減策の提案、効率化や改善施策を通じて、コストを削減するアイデアを提案します。
・設備の保全管理、 設備や金型の保全を行います。
■使用設備、NCフライス、ワイヤーカッター、研磨機、帯鋸盤等 会社の特徴 【どうやったら「できる」かを考え、挑戦する気持ちを忘れない。】
同社は1954年に自動車の板金加工業で創業し、その後に建築分野に参入、2019年には創業65年を迎えます。創業者が築き上げた「人を大切にする」文化の下、伝統を守りながら、新たな挑戦にも積極的に取り組んでいます。従業員同士が、良い方針、良い考えが出るまでとことん議論を尽くすことで、1つ1つ実績を積み上げてきました。
新たな挑戦に向け、「常に出来る方法を模索する」をモットーに、新市場の開拓に注力しています。２０１６年には栃木県小山市に工場を新設し、バスのアルミサッシ製造を開始しました。今後は、世界を舞台にグローバルに活躍するモノづくりに挑戦をしていきたいと考えています。