【神奈川】ソフトウェア開発（電子光学鏡筒）

職務概要同社の主力製品である電子ビームマスク描画装置の電子光学鏡筒部分における自動調整ソフトウェア開発業務をお任せします。
職務詳細■製品：電子光学鏡筒
■範囲：ソフトウェアの開発・実装、データ解析
■開発：Linux系のOS、C言語、C++、Shell script、Python、git、redmine
具体的には・電子ビームマスク描画装置の開発
・電子ビームの調整方法開発、電子ビーム自動調整ソフトウェアの開発／実装
・電子ビームマスク描画装置のオペレーション（装置のビーム調整など一部手動で動かす部分のオペレーション業務）
・電子光学鏡筒の評価データ取得、統計的手法を用いたデータ解析、実装設計グループへのフィードバック
組織の魅力配属先グループではマスク描画装置の開発、実機の立ち上げ／検証、精度評価、ビーム調整ソフトウェアの実装、など幅広い領域でエキスパートが各自大きな裁量と責任をもって業務を遂行しています。新しい技術を積極的に取り入れようという風土があり、技術志向の方には非常にやりがいのある環境です。 会社の特徴 描画装置、マスク検査装置、エピタキシャル成長装置の3製品を中心とした
「半導体製造装置」の研究開発から製造、販売、保守まで手掛けるメーカーです。
世界のグローバル最大手企業を顧客に事業展開を図っており、
世界トップクラスの技術開発とモノづくりで、成長性や競争力に富む会社として市場から注目されています。
半導体製造装置分野は今後の発展がまだまだ期待されており、2030年には現在の設備投資額の2倍になると予想されております。
そのような背景もあり、経産省が選定する「グローバルニッチトップ企業100選」（2020年度版）に選ばれています。