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営業職での転職市場は、非常に活気を帯びています。
前回、「営業関連職の求人数が大きく増加している」とお伝えしましたが、今月はそれを上回り、前月比13%増という結果になりました。月を追うごとに、営業職の採用が積極化していると言えるでしょう。
前月から好調であった外資系ソフトウェア会社、ハードウェアベンダーだけでなく、新たに大手SIerが多様なポジションで採用を始めています。ダイレクトセールス、パートナーセールスをはじめ、販売網を開拓するチャネルセールス、マーケティングなど、多い企業では6つのポジションで新規求人が見られました。
外資系営業職では、年収600万~1000万円を超える求人も珍しくありません。ただし、IT業界の知識(サーバー、データベース、アプリケーション)および豊富な営業経験だけでなく、ビジネスレベルの英語スキルが必須条件として求められています。
経験豊富な人材をターゲットとした求人が増加する一方、厳選した若手ポテンシャル採用を行なう企業も増えました。こうした採用を実施しているのは、従業員数30~100名程度の成長中のベンチャー企業です。業種別に見ると、インターネット広告関連事業(リスティング、SEOなど)や携帯コンテンツプロバイダ、自社メディアを持っている企業などが挙げられます。
中でもインターネット広告企業は、一昨年、昨年と悪化した市場の回復に伴って、各社で採用活動を再開する動きが見られます。若手のポテンシャル採用では、年収350~500万円程度で、「前職での営業成績」「人柄」を重視した選考が行われています。採用枠は1名であることが多く、将来の管理職、幹部候補として期待できる人材を厳選して採用しているようです。
医療・製薬メーカー、MR、臨床検査関連職の求人数は、引き続き高い水準を維持しています。またワークポートでは、以下に挙げるような数少ない求人も取り扱いを開始いたしました。ピンポイントな求人ではありますが、その分、ご経験・志向性がマッチすればチャンスは大きいと言えるでしょう。
・中近東各国で活躍する原子力プラント設計エンジニア
・子ども向けテレビ番組のアシスタントプロデューサー
・香港における電子部品メーカーでの購買職