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今月、最も注目を集めたのは「ソーシャルアプリ」と言えるでしょう。特にエンジニア求人は非常に盛り上がりを見せています。しかし、そうした盛り上がりも、デザイナー求人までは波及していません。各社とも、既存の社員で手が足りている、という状況のようです。
デザイナーの皆さんには昨年から厳しい状況が続いていますが、ソーシャルアプリの盛り上がりが続けば、デザイナーの採用ニーズも顕在化してくることが予想されます。そのときこそ、チャンスです。現時点においては「ちらほら」と見られる程度のデザイナー募集ですが、今後のソーシャルアプリの盛り上がりしだいでは、「ソーシャルアプリデザイナー大募集!」という謳い文句の飛び交う日がやってきそうです。
ゲーム業界では、コンシューマゲーム・アーケードゲームでの求人は未だ低迷が続いています。好調なのは、オンラインゲームです。
オンラインゲーム業界のデザイナー求人では、ティーザーサイト(ゲームタイトルごとの特設サイト)を手がけるWEBデザイナー職での募集が最も多く、ゲームCGデザイナー(キャラデザインなど)は競争率が激しくなっています。また、オンラインゲーム会社の中には、第2事業としてソーシャルアプリに着手する会社が増えています。
一般的に、他業界からの転職は難しいゲーム業界ですが、オンラインゲーム系の企業ならWEBデザイン経験を活かしながら活躍できるポジションがあります。ゲーム好きの方やゲーム業界を目指したい方は、ぜひチャレンジしてください。
最近の特徴として、WEBインテグレーターでのデザイナー求人が少しずつ回復を見せています。いわゆる、クライアントのWEB制作会社を手がける制作会社や、コンサル会社からの求人です。
不景気が続いていた昨年初頭、WEB制作を請負う企業からのデザイナー求人は激減しました。その後も回復が遅れていましたが、最近になってようやく、少しずつではありますが新規の求人が増えはじめています。
しかし、そのほとんどが「採用枠1名」や「急募」といった求人のため、早期に募集を終了するケースが多くなっています。「チャンスを逃さず応募できるか」が最大のポイントになりますので、新しい求人情報は常にチェックするように、ぜひ心がけてください。