
IT系職種別 |
SE/PG | 営業、その他 | デザイナー | ディレクター/プロデューサー |
業界別 |
SI/NI | ゲーム | インターネットサービス | モバイル |
ゲーム業界では、業界全体として採用意欲の高い状態が続いています。先月から引き続きプログラマー職の求人が目立ちますが、デザイナーやプランナーなどもニーズの高い職種です。また、ゲーム開発のためのツール開発者や、サウンドクリエイターといった求人も少しずつ増えています。
「mixiアプリ」をはじめとする、ソーシャルゲーム関連の求人が目につくようになりました。これらの求人内容(応募条件等)は、「ゲーム業界の求人」よりも「WEB系、モバイル系の求人」に近いことが特徴です。ソーシャルゲームはパッケージゲームやネットワークゲームに比べてライトなものが多く、ゲーム業界の人材を求める必要がないようです。
ソーシャルゲームを含むソーシャルアプリケーションのマーケットは今後も成長が期待されるため、商機を狙っている企業が少なくありません。優秀な開発者の獲得が、新事業の成否を分ける鍵を握っているとも言えそうです。
ソーシャルゲームほどではありませんが、MMORPGなどのオンラインゲームの分野においても新たな求人が発生しています。職種別にみると、プランナーやプロデューサー、マーケティングなどの求人が主流です。
数多くのタイトルが乱立するオンラインゲーム業界では、「いかにユーザーに受け入れられ、いかに収益に繋げるか」が大きなポイントとなります。このため、多くの企業が集客力の強化に重点をおいた採用活動を行っています。
求職者側の動向として、アラフォー世代と呼ばれる40歳前後の求職者が目立つようになりました。大手ゲームメーカーから人材が流出したことが要因のひとつに挙げられますが、その他にもディベロッパーやフリー(個人事業主)で活躍されていた方が転職活動を開始するケースが増えています。また、キャリアアップなどの前向きな理由よりも、会社の業績悪化や方針変更に起因するネガティブな理由で転職活動をされる傾向があります。
しかしながら、現在の求人ニーズは20代から30代前半に集中しているため、30代半ばを過ぎたベテラン層の転職活動はけして楽ではありません。若手にはない経験・人脈を武器に転職活動を進めることが、成功の近道と言えそうです。