
IT系職種別 |
SE/PG | 営業、その他 | デザイナー | ディレクター/プロデューサー |
業界別 |
SI/NI | ゲーム | インターネットサービス | モバイル |
モバイル系アプリケーション開発の分野では、SNSやコンテンツホルダー、ソーシャルゲーム開発企業からの求人が多く、活発な採用活動が続いています。また、大手企業だけでなく、社員数が数名~十数名規模の企業からも、新たな求人が発生しています。特に、Linux環境下におけるPerl、PHP、Rubyでの開発経験者が人気です。しかし、現在のニーズは20代に集中しており、年収でも300万~400万円台の求人がほとんどです。リーダー層の募集は圧倒的に少ないため、30代以降の中堅・ベテラン層には狭き門と言えそうです。
また、求職者側の意向として「勢いのあるモバイル系企業への転職にチャレンジしたい」という一方で「年収は下げたくない」という希望が根強く、企業側の採用イメージと外れてしまうことが多く見られます。
クリエイティブ職種での求人は、そのほとんどがコンテンツプロバイダーからの募集です。制作・デザイン業務の他、企画やディレクション業務も担える人材を求める傾向にあります。モバイル業界では「ただ作るだけ」という就業スタイルは歓迎されません。職人気質の制作者よりも、モバイルをツールの1つと捉え、「モバイルを使って何をしたいのか」という本質に言及できる人材が求められています。
ソーシャルゲームにおけるディレクター職の求人が増えています。これまで、ソーシャルアプリ(ゲーム)関連の求人はエンジニア職に限定されていましたが、それらのエンジニアやプランナーを取りまとめる立場として、ディレクター職を求める動きが見られるようになりました。ソーシャルゲームはまだ新しい分野であるため、モバイルに限らず、PC系サイトのディレクション経験も評価される傾向にあります。