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インターネット業界の採用意欲は、今年に入って2ヶ月連続で上昇傾向にあります。前月にはWebエンジニアおよびWebコーダー職の求人が目立ちましたが、今月は新たに広告営業職を求める求人が増加しました。その募集の背景を見てみると、いずれも新規増員や人員増強であり、来年度(4月以降)に向けた人材の確保が始まっているようです。来年度に向けて新しい商材・サービスを準備している企業も多く、今後の展開が期待されます。
中途採用では多くの場合、「即戦力である」ということが絶対必須の条件と言えます。しかし広告営業職においては、インターネット広告を商材とした営業の経験が無くても、それに近しい商材を扱った営業経験があれば応募可能とする求人が意外にも多いのです。このような背景もあり、広告営業職の求人には応募が殺到する傾向があり、早期に募集を締め切ってしまうケースが少なくありません。新規求人も多い一方、募集終了となる求人も多い職種といえますので、このポジションでの転職を希望する方は、常にアンテナを高く張って、求人の動向をチェックする必要があります。
また、1つのポジションに多くの応募が集まるため、他の応募者との差別化が大きなポイントになります。そのための重要なキーワードは『積極性』『情報収集力』『実績』です。具体的な数値やエピソードを盛り込みながら、この3点を如何にアピールできるかが、明暗を分ける鍵となりそうです。
前回、注目すべき存在としてミニブログサービス「Twitter(ツイッター)」を挙げましたが、今回は今後の発展が期待される新しいトレンドを1つご紹介いたします。それは動画共有サービス「Ustream(ユーストリーム)」です。このサービスでは、ユーザー(個人)が動画や映像をインターネット上に無料でライブ配信(生放送)することができ、同時に視聴者同士でコミュニケーションを図れる点が特徴です。
例えば、新卒採用を考えている企業が「Ustream」を利用して遠隔地向けに会社説明会を開催するなど、様々な利用方法が考えられます。前回ご紹介した「Twitter」とあわせて、今後注目すべきサービスと言えるでしょう。