6月~7月のインターネットサービス特集

担当コンサルタント 志太重利(しだしげとし)
大手インターネット事業会社を数多く担当。エンジニア出身のコンサルタントとして、エンジニアの転職サポートを特に得意としている。「誰かのために」を合言葉に、日々の情報収集を欠かさない努力家でもある。

インターネット業界の採用意欲は衰えを知らず

昨年から高い採用ニーズを維持しているインターネット業界では、未だその勢いに衰えは見られず、採用意欲の上昇が続いています。特に年度が改まった4月には各社で人材確保の動きが活発になり、現在まで続いている状態です。
業績好調による増員や、欠員補充のための募集が継続的に発生しているだけでなく、ゴールデンウィーク明けに今年度の採用計画が確定し、本格的に採用活動を開始する企業が増えたことも、求人数の増加に繋がりました。

「急募」案件が増加 内定獲得のチャンスが広がる

インターネット業界は新サービスや新しい技術が次々と誕生する、非常に流れの早い業界です。こうした業界の特性を受けてか、特に4月頃から「急募」の案件が多く発生しています。今月もこの傾向は続いており、募集開始から1ヶ月程度での採用(入社)を目標とする求人が目立ちます。「急募」の求人は企業側の採用意欲が特に高く、選考も早いのが特徴です。書類選考の通過率が高く、求職者にとっては内定獲得のチャンスがより大きいと言えます。ただし、募集終了も早いため、新着求人には常に気を配り、できるだけスピーディーに応募することをお勧めいたします。

WEBエンジニアの採用が好調 PHPのニーズが高まる

WEBエンジニアの採用ニーズが非常に高まっています。インターネット業界をはじめ、モバイル業界やSI業界からも、WEBエンジニアの求人が数多く発生しています。こうしたWEBエンジニアの求人では「PHP」「LAMP」がキーワードになっています。5月に新たに募集開始となったWEBエンジニア求人の約65%が、このキーワードに該当するものでした。年齢による違いはありますが、平均すると2~3年程度の業務経験が求められており、中には「開発経験が半年でも応募可能」とする求人も見られます。昨年までは「Java」経験者の募集が目立ちましたが、本年は「PHP」が注目を集めています。ソーシャルアプリの隆盛も手伝い、「PHP」エンジニアを求める傾向は今後も続きそうです。

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