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業界別 |
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先月に引き続き、WEB系エンジニアのニーズは高い水準を維持しています。一般的に採用意欲の低下が見られる12月においても、募集終了となるケースは少なく、各企業が積極的に採用活動を行っています。その中でも、前回「注目のポジション」として挙げたソーシャルアプリ開発関連の求人は、やはり増加しました。ソーシャルアプリ市場は更に拡大することが見込まれており、2010年は更に積極的な募集が行われると予想されます。
新たなコミュニケーションツールとして様々なサービスが展開されているソーシャルアプリでは、エンジニアとしての技術力だけでなく、企画力・提案力なども重要なスキルの1つになるものと思われます。インターネット(モバイル)サービスなどに対してアンテナを高く張り、情報収集を怠らないことが転職の近道となるでしょう。
業務系エンジニアの採用の状況は、依然として厳しい状況が続いています。しかしながら前回もお伝えした通り、銀行、生保損保、クレジットカード関連の求人ニーズは回復傾向にあります。
SIerやソフトウェアハウスでは、各業界における制度変更などから発生する新たなシステム需要を見込み、先行して採用活動を行っていると考えられます。ただし、20代後半から30代半ばまでの実務経験豊富な即戦力人材にニーズが集中していることは変わらず、プログラマレベルの方には厳しい状況です。上流工程経験やマネジメント経験は、どの企業からも求められるスキルのひとつですので、現在の業務でいかに上流に携われるか、マネジメントポジションに就けるかが転職成功のポイントとなるでしょう。
12月はやや落ち着きを見せ始めたゲーム業界の求人ニーズですが、ゲームプログラマの募集はストップすることなく、各社とも優秀な人材の確保に向けて積極的な採用活動を行っています。特にWiiやPS3、XBOX360等のゲーム開発経験者にとっては、非常に転職がしやすい時期と言えます。
また、プログラミングに自信のある方であれば、Wii、PS3、XBOX360等のゲーム開発経験がなくても、技術テストでのプラス評価や自作プログラム(作品)でのアピールなどによって、転職を実現しているケースが見受けられます。新たな環境を求めるゲームプログラマにとっては、チャレンジしやすい環境が整っていると言えるでしょう。