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WEB系開発エンジニアの採用は、引き続き活発です。ソーシャルアプリ開発、モバイルサイト開発関連の求人を中心に、新規求人が増加を続けています。このため、WEB系開発エンジニアの採用に苦戦している企業も少なくありません。これまで「LAMP環境での開発経験」を必須としてきた企業が「若手であれば、PHPでの開発経験があれば応募可能」にするなど、応募条件を引き下げる企業も見られるようになりました。
経験年数やスキルが募集要項を満たせず、応募を諦めていた20代の若手エンジニアにとっては、まさに今がチャンスと言えます。ぜひ積極的にチャレンジしてください。
WEB系エンジニアと比較すると、低調が続いていたオープン系エンジニアにも、ようやく明るい光が差し始めました。急増とはいかないまでも、求人は増加傾向にあります。Java、C#などのオブジェクト指向言語での開発経験者の募集が目立ちます。また、昨年中は殆ど見られなかったSAP関連職での求人も少しずつ増えていますので、SAP関連業務に携わってきた方にとっては朗報と言えるでしょう。
オープン系エンジニアの募集では、30代前半から半ばまでの、しっかりとマネジメント経験を積んできた方を求める傾向にあり、営業力も問われるケースが増えています。リーダーとしてプロジェクトを任せるだけでなく、「既存プロジェクトを更に拡大して欲しい」という考えがあるようです。
求人は増加傾向にありますが、技術力だけで内定を得るのは、まだまだ難しい状況です。技術スキルはもちろんのこと、コミュニケーション能力もアピールできるように、準備をしておくことが大切です。
前回、「社内SE職の求人が増え始めた」とお伝えしましたが、3月以降も新たな社内SE職の募集が目につきました。求人の傾向は変わらず、社内向け・社外向けの双方において、システム開発やインフラ整備を一手に担える人材が求められています。ただし、各企業によって「システム側」「インフラ側」のどちらに重点を置いているかは異なります。各企業が求める人物像をしっかりと見極め、アピールするスキル・ポイントを間違えないようにしてください。
また、応募書類に記載する「自己PR」や「志望動機」は、応募企業ごとに作成することをお勧めいたします。採用担当者は毎日多くの書類に目を通しますので、汎用的な文章では印象に残りにくく、多くの応募者の中に埋もれてしまいます。
アピールポイントや書類の書き方が分からない場合は、各キャリアコンサルタントへご相談ください。