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SIer業界では、大手SIerが数十名規模で採用を再開したこと、およびアサインする案件の増加により、エンジニア職を中心に求人数が増加しています。大手メーカーも採用を再開し、SIer業界の転職市場には好転の兆しが見え始めました。全体としては「Java」「Webアプリケーション開発」といった求人が目立ちますが、「営業」「マネジメント」などの職種も見受けられます。
通信業界向けの求人を中心にNIer業界の求人数は増加し、設計構築担当から運用保守、サポート職まで幅広い職種で採用が展開されました。1次よりも請け2次請けの割合が多い企業でも求人が出始めており、今後にも期待ができそうです。また、インフラの構築経験を求める求人が全体の80%を占めていることから、保守・運用経験しかない求職者は自宅で環境構築を実践するなど、自らの努力をいかにアピールするかがポイントとなっています。
組込みエンジニア職はコンスタントに増加しています。今回はその中で見られた特徴について述べたいと思います。ます1点目は、大手SIerが自動車関連、電子部品関連、医療機器関連を中心に開発エンジニアを求めていること。そして2点目は、小規模SIerで大手メーカーから直接受託している企業が開発エンジニアを求めていることです。いずれも企業側が求めているのは「C」「C++」の開発経験を持つエンジニアなので、該当する求職者は引き続きアンテナを高く張って転職活動に臨む必要がありそうです。