転職・仕事の調査データ
【転職希望者編】
Q.217
コロナ禍以降、キャリアについて考える機会は増えましたか?


A.74.0%がコロナ禍以降「キャリアを見つめ直す機会が増えた」と回答


働き方改革、高度プロフェッショナル制度、リモートワーク、副業解禁、ワーケーション、ジョブ型雇用…など、この数年のうちに働き方やキャリアに関する新しい制度や言葉を数多く耳にするようになりました。終身雇用の崩壊が叫ばれ、ひとつの会社に定年まで勤め上げることが当たり前とされた時代から、今や転職や自分らしい働き方を求める時代へと変化してきました。多様な働き方、キャリアの積み方がある中で、今どきのビジネスパーソンはどのような「キャリア志向」を持っているのか調査しました。
まず、コロナ禍以前と比べて自身のキャリアについて考える機会は増えたか聞いたところ、「増えた」と回答した人が74.0%に及ぶ結果となりました。新型コロナがもたらした変化などによって、自身のキャリアと向き合い、見つめ直そうとする人が多いことがわかりました。
調査内容 :今どきビジネスパーソンの「キャリア志向」について
調査対象者:当社を利用している全国のビジネスパーソン (20代~40代・男女)
有効回答 :470人
調査期間 :2022年2月8日~2月14日
※データは小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります。
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