転職コラム

2016年7月6日

見極めが肝心!求人票・求人広告のじっくり見ておくべきポイント

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見極めが肝心!求人票・求人広告のじっくり見ておくべきポイント

転職をする際に、必ず皆さん求人広告や求人票を見てから企業を受けるかどうかを判断していると思います。
ただ、その求人内容に疑問や気になる点があったりしませんか?

今回は求人によく表記されている、気をつけて見るといい点についてご紹介しようと思います。

求人票の正しい見方を抑えて、しっかり企業を見極めよう!
給与、雇用形態、休日、保険などの項目ごとに、抑えておくべきポイントを解説します。
きちんとした見方を知った上で求人票や求人広告を知ることで、企業理解が一層深まります。しっかりと

◆給与について
①額面と手取りの違い
給与は、特別な表記がない限り基本的には額面です。
額面とは、基本給に諸手当を含んだ金額のことで、手取りとは額面から社会保険料・住民税・所得税などを差し引いた金額になります。
 
②想定給与の幅
たとえば320~450万と想定給与が記載されていたりと、下限と上限の幅があるため実際にもらえる給与がどのくらいなのかわからない場合があると思います。
これはその企業での標準的な給与の水準値を表しているので、自分のスキルや経験が募集条件に何割程度当てはまっているかを企業が判断し、また、前職の給与も鑑みて給与が決められます。基本的には記載されている想定給与から大きく外れた給与を提示されることはありません。

③固定給と歩合制と年俸制の違い
『固定給』とは、一定時間の勤務に対して一定額の賃金が支払われる給与形態であり、業績に影響されることがありません。
残業手当などの諸手当は、固定給に上乗せされるのが一般的です。

『歩合制』とは、業績によって給与が変動します。企業によって固定給+歩合制の組み合わせであったり、完全歩合制だったりします。固定給+歩合制であれば、割合にはよりますが固定給があるため一定の給与は得られます。しかし、完全歩合制であればすべて業績などによって影響されるため、給与を毎月もらえる保証がありません。フルコミッションともいわれます。

『年俸制』とは、その人のスキルや経験を反映させ、一年単位で賃金を決める給与形態です。支給形態に関しては、企業によって違います。総額を12分割して毎月支給したり、14~16分割にして一般的な賞与が支払われる時期(基本的に夏と冬)に賞与のように支給する方法もあります。
 
◆雇用形態について
①正社員と契約社員と派遣社員の違い
正社員とは、無期の雇用契約となります。
契約社員とは、働く期間や給料などの条件が契約によって定められています。期間終了で契約満了になったり、契約を更新したり、企業によっては正社員登用という道が開けたりします。
派遣社員には、特定派遣と一般派遣のふたつがあり、雇用元に違いがあります。特定派遣とは、社員として派遣元に雇用され、別の企業に派遣される形です。もう一方の一般派遣とは、派遣元から仕事の紹介を受け、希望の派遣先への派遣が決まればその時点で雇用契約を結ぶ形となっています。

◆休日について
①完全週休二日制と週休二日制の違い
完全週休二日制とは、一週間に必ず二日休日があることです。
週休二日制とは、月に一回以上、週二日の休みがあることです。

◆勤務形態について
①フレックスタイム制
変形労働時間制の一種で、自身の業務に合わせて出勤や退社の時刻を自分で決めることができます。完全フレックスタイム制やコアタイム制などフレックスタイム制にも色々な種類があります。

◆交通費支給について
①交通費支給の負担額
全額交通費支給と記載があれば全額負担してもらえますが、交通費支給と記載されている場合は社内規定によって負担額が異なります。

◆保険について
①社会保険完備とは
社会保険完備をしている企業は、厚生年金・健康保険・労災・雇用保険を完備しており、これらのすべての保険に加入することができるということです。

②労働保険有
労働保険有とは、労災と雇用保険のみに加入できるということです。

求人広告・求人票の記載方法はさまざまです。求人内容に気になる点があった場合は、企業に聞くことをおすすめします。入社してから「知らなかった!」とならないように注意しましょう。
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