転職コラム

2016年12月1日

驚愕!フリーターと正社員の生涯年収の差

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驚愕!フリーターと正社員の生涯年収の差

 フリーターとは、アルバイト、パート、派遣社員、臨時社員など、正社員以外の就労形態で(非正規雇用)で生計を立てる人のことを指します。
総務省統計局が2016年2月16日に発表した2015年分の労働力調査によると、日本におけるいわゆるフリーターの人口は167万人といわれています。

 「フリーター」と聞くと、あまりいい印象を持たない人もいるかもしれませんが、さまざまな働き方の選択肢があって当然ですし、どれを選ぶかももちろん個人の自由です。
 ただし、もし今あなたが惰性でフリーターを続けていて、少しでも将来に不安を感じたり正社員を目指すべきか悩んでいるなら、今回の記事をよく読んで慎重にこの先の道を選択してほしいと思います。

 
そもそも、なぜフリーターという働き方になるのでしょうか?

 フリーターという働き方を選択する経緯として、高校や大学を卒業して就職せずアルバイト生活を続ける、もしくは一度就職したが辞めてアルバイト生活をしている、という2パターンが多いようです。20代前半であれば、組織や時間に縛られずに自由に生きたい、もしくは夢を追いかけたい、という理由で正社員という就労形態にこだわりがない人が多い傾向にあります。
 もちろん、先ほども述べたとおり、「絶対に正社員のほうがよい!」というわけでもありませんので、メリットデメリットをしっかり比較してどちらが自分にとって良いのか考えていきましょう。

こんなに違う!生涯年収の差

 では、定年まで働いてもらえる収入にはどれくらい差があるのでしょうか?
 一般的には、フリーターの生涯年収が9千万円くらいなのに対し、正社員であれば約2~3億円だと言われています。

雇用形態別生涯年収②

労働時間はフリーターが約6時間/1日、正社員が約8.9時間/1日なので、働く時間も若干違いますが、それを考慮しても収入には圧倒的な差があります。
 また、昇給やボーナス額も変化するため、年齢が上がるごとに年収の差に開きが出てきます。

雇用形態別月収①

雇用形態別年収_男性③雇用形態別年収_女性④

お金だけじゃない!保障にも違いが!

 また、違いは収入だけではなくさまざまな保障にもあります。老後にもらえる年金額は、約3倍の差がある上に、払う額は正社員のほうが少ないこともあります。正規雇用の場合、納める年金の半分を企業が負担してくれますが、自営業などの場合全額払う必要があります。そのため、払う額は少ないのに多くもらえる場合もあるのです。
 また、マイホームや車を買う時にはローンを組むと思いますが、その時にも信用の差がありますので許可が下りるまでの時間に差があることもあります。

 このように、収入や保証に差がありますので、まずはしっかりと違いを理解し、その上で自分にはどちらの働き方が合っているのか考えてみると良いでしょう。自分の理想のライフプランには、どれくらいお金があれば実現できるのか逆算して考えてみるのも良いかもしれません。
 また、もしも働けなくなったら、という万が一の場合も考えておくと安心です。自分の働き方に誇りを持てるよう、まずは情報を集めてみましょう!

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