転職コラム

2017年2月6日

マニアックなお仕事レポート!~知られざる“あの仕事”の実態を暴く!#01

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マニアックなお仕事レポート!~知られざる“あの仕事”の実態を暴く!#01

 世の中には、まだまだ私たちの知らない職業が数多く存在しています。
今回はそんなマニアックでレアな仕事にスポットを当てて、その知られざる実態を紹介していきたいと思います!

初生ひな鑑別師
■仕事内容
 孵化したばかりのひよこのオス・メスを瞬時に判別する仕事です。ひよこは性別によって育て方が違うため、早い段階での選別をする必要があるため、「初生ひな鑑別師」という仕事が存在するのです。
 “初生ひな”と呼ばれる卵からかえったばかりのひよこの判別は非常に難しく、動くひよこを1羽あたり約2秒で見分けていくため、スピードと正確さ、さらには忍耐力も必要です。熟練の技が必要なひな鑑別の仕事は、もともと日本発祥の技術ですが、海外でもニーズが高いため、活躍の場を世界に広げることも可能です。これまでにも多くのひな鑑別師が世界各国に派遣され活躍してるのだそうです。

■どれくらい稼げる?
 もともと日本で生まれた技術だったので、日本人しか判別をしていなかった時代は“一攫千金の職業”と呼ばれていたこともありました。しかしながら現在は世界各国に鑑定師が増えたこと、ひよこの種類が減ったことなどから需要は少なくなってきている現状です。それでも年収は週4日の勤務で500~600万円稼げることが多く、世の中の平均年収と比べると高いといえます。

■必要な知識やスキル・資格
 畜産技術協会が実施している「初生雛鑑別師養成講習」にて5ヵ月間学んだあと、初等科の試験を受けます。さらにその後、半年~1年の現場研修をして高等考査の試験に合格する必要があります。高等考査の合格率は30%と、難関試験に分類されていて、毎年合格者は10名程度です。

スタントマン
■仕事内容
 スタントマンは、映画やテレビ、イベントなどで俳優の代役として危険なシーンの撮影をする専門の俳優のことです。あくまで代役なので顔こそは映りませんが、その分全身の動きで表現をしなければならないため、演技力が必要です。撮影の内容はさまざまで、高いところから飛び降りる、車に轢かれる、火だるまになる、ワイヤーアクションなど、一歩間違えれば大けがや大事故につながりかねない危険なものが大半であるため、日々厳しいトレーニングを積む必要があります。
 難しく危険なシーンほど報酬が高い傾向にありますが、保険に加入できないことも多々あるようです。

■どれくらい稼げる?
 歩合制のため人によって異なりますが、年収は約200~350万円が平均だといえます。先にも書いたとおり、危険で難易度の高いスタントほど報酬が高く、中でも非常に危険度の高い「火だるま」のアクションは、1回の撮影で報酬が100万円になることもあります。
 また、体力を要するため年齢を重ねると仕事を続ける事は難しく、殺陣師やアクション監督、養成所の講師というキャリアチェンジをする人も多いようです。   

■必要な知識やスキル・資格
 特に資格は必要ないですが、養成所やアクタースクールで演技を学び、事務所に所属することが多いです。命に関わるようなスタントもあるため、トレーニングの厳しさは並大抵ではありません。何よりも、その厳しさや辛さにも負けない屈強な心と体が必要です。また防具や怪我を防ぐための知識、(カースタントなどをやる場合は)車やバイクの知識など、幅広い知識が必要です。
 求人情報が一般の媒体に載ることはほぼ無いので、目指している人はスタント事務所の門をたたいてみると良でしょう。また、日本だけでなく海外でも活躍の場があるため、英語が話せると武器になるといえます。
 

ゴルフボールダイバー
■仕事内容
 酸素ボンベなどを身に着けてゴルフ場の池に潜り、落ちているボールを拾う仕事です。日本ではあまり聞きなれない仕事ですが、アメリカやタイ、インドネシアなどでは比較的メジャーな仕事のようです。1日平均で2000~5000個のボールを拾い集めて、ロストボールとして販売します。1個当たり50~1000円で売れるそうです。また池の中に落ちているごみや藻などを回収したりすることもあるようです。
 ゴルフ場の池は水深2~3m程度のものから10m程度のものまで様々。基本的に視界はゼロに近いため、初心者ダイバーには困難で危険が伴うこともあります。熟練された潜水技術が求められます。

■どれくらい稼げる?
 海外では基本的にロストボール拾った数だけ報酬になることが多く、年収1000万円稼ぐことも可能だとか。稼ぐ秘訣は、効率的に新品のボールを多く拾うことらしいのですが、視界がほぼゼロの池の中では至難の業ですね。

■必要な知識やスキル・資格
 海外では資格が問われないことも多いようですが、日本の場合はダイビングインストラクターなどの資格があるとよいようです。ある程度のダイビング経験やスキルがなければ危険を伴う場合もあるため、採用は難しいようです。海外ではゴルフ場と契約をして働くこともあるようですが、フリーで色々なゴルフ場を回ることも可能なようです。

興味をそそられる仕事はありましたか?本当に世の中には様々な仕事がありますね!
またこの後も引き続き、おもしろい仕事のレポートをご紹介していく予定です。
お楽しみに!

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