転職コラム

2017年8月23日

尊敬される先輩・上司になるために実践したい後輩・部下への教え方

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尊敬される先輩・上司になるために実践したい後輩・部下への教え方

尊敬される先輩・上司になるためには、自分の仕事ができているだけでなく、教え上手であることも重要な要素の一つです。
今回は、そんな尊敬される先輩・上司になるために、“教え上手な人が実践しているポイント”を紹介します。

教え上手になるためのポイント

仕事の順序に沿って話す

仕事を教える際に一番気をつけなければならないのは、教えることの順序がバラバラになってしまうこと。いくら詳しく説明していても、「最終的にはこうしてね、最初はこうで、途中はこういう風に・・・」と順序がバラバラになってしまうと、教わる側からすれば、もらった情報の関連付けが難しいのでなかなか頭に入ってきません。そういった事態を防ぐために、「目的」、「背景」、「作業手順」、「完了後」など、実際に仕事をしたときに頭で考えることの順序、手を動かす順序に沿って教えるようにしましょう。

教えるときの順序例
  1. 「目的」
    どんな目的でその仕事をするのかを理解してもらう
  2. 「背景」
    なぜその仕事を相手がすることになったのかを説明する
  3. 「作業」
    実際にその仕事をする際の手順に沿って説明する
  4. 「完了後」
    その仕事が終わったら、誰に提出するのか、誰に報告するのかを明確にする

理解度を確認する

順序よく説明しても、教わる側が分からないまま説明を続けていては、最終的な理解度が低くなってしまいます。何か一つの作業を説明するたびに、「ここまでで分からないことはあった?」、「ついて来れてる?」などと、教えている相手の理解度を確認するようにしましょう。毎回細かく確認するのは手間がかかるように思えますが、実はきちんと内容を理解した上で仕事を進められるので業務効率アップにつながります。

例え話や実体験を含める

教える相手の理解度を上げさせるためには、“相手が実際の仕事を想像できる”ようにするのも大切なポイントです。したがって、より相手が実際の仕事を想像できるように、“例え話”や“実体験”を混じえて説明しましょう。特に“実体験”は、実際に作業してどんなことがあったかなど、現実味溢れる情報を伝えることができるので、相手により具体的に想像させることができます。手順だけではなく“こんなことをしたらうまくいった”、“この方法だとうまくいかなかった”など成功談や、失敗談を盛り込むと、相手の共感を得つつ、理解度を深めることができるので、ぜひ試してみてください。

説明が終わったら手本を見せる

説明が終わって、「さあやれ!」と言っても教わった側は困惑してしまいます。「説明はしたから」と放してしまうのではなく、「まずは1回やってみせるから、次回からは一人でやってみてね」と手本を見せてあげましょう。また、見せるだけでなく、一つひとつ指示をしながら実際に作業してもらうのも効果的です。

一度に教えることは一つ

どんなに分かりやすくても、一度に大量のことを教えてしまっては、教わる側の頭はパンクしてしまいます。仮に、相手が新入社員で教えることがたくさんあったとしても、ゆっくりと一つずつ教えた方が理解度は高まります。相手が「理解しました」と言ったとしても、「実際に作業したら分からないことが出てくるかもしれない」、「相手にとっては難しいことかもしれない」と考え、一つずつ確実に理解させながら教えるようにしましょう。

重要なのは相手の気持ちになること

いかがでしたでしょうか?分かりやすく教えようとする際に、最も重要なのは“相手の気持ちになること”です。自分だったらどう教えてくれたら、どんな方法ならわかりやすいかを考えるようにしましょう!

そして、今回紹介したポイントを押さえて、ぜひ“教え上手な尊敬されるビジネスパーソン”を目指してください!また、教えることで自分自身もおさらいができるため、新たな発見があるかもしれません。相手のために、自分のために“教える時間”を大切にしてください!

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