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2017/9/20
みなさんはどんな人と仕事をしていますか?その中には、「一緒に仕事をしたくないな」と感じる人はいませんか?
頭では私情を仕事に持ち込んではいけないと分かっていても、一緒に仕事をしたくない人と仕事をすることは、自分のモチベーションや、その仕事の成果を下げてしまうことにつながります。今回はそんな、「仕事で嫌われやすい人」「一緒に仕事をしたくない人」の特徴を生の声から紹介します。あなたの周りに当てはまる人がいないか、自分にあてはまってしまわないか確認しながら読んでみてください。
「別にそんな怒ってるわけでもないのに、言い訳をさんざんまくし立ててくる」
「謝る前に、自分を守ろうとする」
「すぐ他人のせいにする」
誰しも仕事で怒られるのは嫌なことだと思います。そしてその嫌なことを避けるために、どうしても言い訳したくなってしまうというもの。しかし、言い訳をしても怒られてしまう事実は変わりませんし、むしろよりネガティブな印象を与えてしまいます。もちろんそんな人と働きたいとは思えません。仮に何か理由があったとしても、怒られてしまったらまずは謝罪し、その上で自分がどうするか判断するようにしましょう。
「女の子に対して、気づかいを通り越してもはや甘い」
「自分と仲がいい人にだけ優しい」
「私と他の人で明らかに対応が違う」
「裏表がある」とも言い変えられます。誰にでも好き嫌いはあるというもの。しかし、そんな私情を仕事に持ち込んでしまうのは一流のビジネスパーソンとしてはナンセンス。仮に嫌な人がいたとしても、仕事上では同じ目標のために切磋琢磨する仲間です。仕事は仕事と感情を押さえ、ビジネスパーソンらしい振る舞いを心がけましょう。
「めんどくさい仕事を部下に振る上司」
「得意なことばかりやって、苦手なことは全部後回しにする」
「依頼をしたときにいやな顔をする人。めんどくさいんだろうなと分かってしまう」
人の好き嫌いがあれば、仕事にも好き嫌いはあります。しかし、お金をもらってる以上、仕事を好き嫌いで選んでしまうのはよくありません。自分が嫌な仕事を拒絶してしまえば、その仕事を他の人がやることになり、その人に嫌な思いをさせることにつながってしまいます。嫌な仕事を負かされたとしても、逆に苦手なものを克服するチャンスだと思い、正面から真剣に取り組んでみましょう。
「仲悪いのは分かるけど、毎日不満を聞かされるこっちの身にもなってほしい」
「その人がいなくなった瞬間に、その人についての愚痴会が始まる」
「自分も言われているんじゃないかと不安になる」
他人の悪口は、ついつい言いたくなってしまうことかもしれませんが、言ったところでなにか良いことがあるわけでもないですし、それを聞かされる側からすれば、「なんであんなに人のことを悪く言うんだろう」と、悪口を言われている人ではなく、悪口を言っている人の印象が悪くなってしまいます。そもそも、人の悪口を聞きながら気持ちよくなんて働けないですよね。
いかがでしたでしょうか?今回、仕事で嫌われやすい人の特徴を紹介しましたが、大切なのはしっかりと自分が嫌われるような行動をしないこと、そして人を嫌わないことです。もし、自分が誰かを嫌っていたとしたら、そのことでその人から嫌われてしまってもおかしくありません。つまり、人を嫌いになるから嫌われてしまうのです。誰かが誰かを嫌ってるような人間関係では仕事で満足のいく成果などでません。良好な人間関係を作り、全力で頑張れる働きやすい環境を整えた上で仕事に取り組みましょう!
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