転職コラム

2020年5月29日

勤務先や採用担当者も見ているかも!? 社会人が守るべきSNSのマナー!

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勤務先や採用担当者も見ているかも!? 社会人が守るべきSNSのマナー!

私たちの生活に深く結びついているTwitterやInstagram、FacebookといったSNS。毎日投稿したり情報収集に使ったりしている人も多いのではないでしょうか。
最近では企業が公式アカウントを作って情報発信をしていたり、メディアがSNS上で得た情報をニュースにしたりと、その使われ方は個人の枠を超えてきました。ワークポートが過去に公開した採用担当者のホンネ調査では、約半数の採用担当者が「SNSやGoogleで選考する人の名前を検索している」と回答しています。(https://www.workport.co.jp/recruit_data/detail31.html)

個人的に使用しているSNSでも、その投稿には社会的責任が問われるもの。一歩間違えると勤務先に迷惑がかかって自身のキャリアを壊してしまったり、転職活動にも影響を及ぼしたりしてしまうかもしれません。
今回は社会人が知っておくべきSNSの基本的なマナーをご紹介します。

社会人が知っておくべきSNSマナー

誹謗中傷、ヘイト発言をしない

人として当たり前とも言えることですが、残念ながら匿名で投稿できるSNSでは個人や法人に対し攻撃的な発言を繰り返してしまう人が一定数いるのが現実です。しかし、匿名での投稿とはいえど過去には個人のアカウントでヘイト発言を繰り返した結果、勤め先や個人情報を特定されてその企業が謝罪、本人に処罰を与えたという出来事もあります。最近では個人でも弁護士を通じて情報開示請求を行い、裁判で賠償金の支払いが命じられるという事例も増えてきています。SNSは必ずしも匿名であるとは言えませんので、社会人として、相手に面と向かって直接言えないような攻撃的な発言はしないようにしましょう。

仕事の詳細を話さない

自分の仕事についてのノウハウや意見をSNS上で発信する人も最近増えてきました。その際、企業や顧客が特定されてしまうような情報や公開前の情報、社外秘の情報を誤って発信してしまうと企業の損失を生んでしまうかもしれません。慌てて投稿を消したとしても、スクリーンショットを撮られていたら簡単に拡散されてしまいます。自分の仕事についてのノウハウや意見を定期的に発信していきたいと考えた際は、必ず勤めている企業のソーシャルメディアポリシーを確認しましょう。中にはアカウントのプロフィール欄に社名を明記することをルールづけている企業もあれば、投稿の是非について定めている企業もあります。個人のアカウントであっても、企業に属する一員であるという立場を忘れないようにしましょう。そして、公にして良い情報としてはいけない情報をしっかり区別することが重要です。

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デマを拡散しない

日々の情報収集にとても役立つSNSですが、そこに溢れる情報の信憑性は決して高いとは言えません。簡単に発信できて、さらに他人の投稿もボタンひとつで拡散できてしまうSNSにおいて、過去にはデマの情報が拡散され、日本中で買い占めが起きて物資が不足するなどの事態が起きました。そのくらいSNSは人々の生活に深く根付いており、影響力が大きくなっていると言えます。
自分の発信や拡散が、もしかしたら身近な人や世間の混乱を生んでしまうかもしれません。情報を拡散するときは元の出どころや信頼できる出典元があるかをしっかり確認しましょう。SNSは欲しい情報がすぐ手に入る便利なツールではありますが、情報の本質を見極めないと自分が損をしてしまいます。全ての情報を鵜呑みにしないように気をつけましょう。

権利を侵害しない

SNSでは簡単に写真や動画を投稿できます。その手軽さゆえ、近頃深刻化している問題が権利の侵害です。写真に写り込んでいる人の顔や、面白かったマンガの画像、テレビ番組の動画などを投稿するのは肖像権や著作権の侵害にあたります。企業が個人相手に権利の侵害を訴えるという事例は多くないですが、写真の写り込みが拡散されたり、個人の著作物を無許可で二次利用、無断転載したりした際はトラブルに発展することもあります。誰が見ているかわからないSNSだからこそ、自分が写真や画像を投稿する際は何かの権利を侵害していないか、一度手を止めて確認しましょう。今は無料の加工アプリなどで簡単に背景をぼかしたりスタンプで隠したりすることが可能なので、そういったツールも活用しましょう。
また投稿する写真については自分のプライベートや身の安全を守るための注意も必要です。自宅近辺の写真を投稿して住居が特定されてしまったり、写真の自分の瞳に映ったものからプライベートが明かされてしまったりすることもあります。ネットストーカーといった犯罪も後を絶たないため、自分の身を守るための注意も払いましょう。

まとめ

以上、社会人がSNSを使う上で気をつけるべき基本的なマナーをご紹介しました。
SNSは欲しい情報を集めたり、自分と似た境遇の人と情報交換をしたりする場としてとても適しています。転職活動の経験談を聞いて影響を受けることもあるかもしれません。しかし、あくまで個人の感覚に基づく意見であることを忘れず、必ずしも全て自分に当てはまるわけではないということも念頭に置くようにしましょう。
また、個人のアカウントで発信したことでも、勤め先が特定されてしまえば「あの会社の社員が」という見方をされてしまいます。SNSが原因で職を失うことになったり、キャリアが壊されてしまったりすることのないよう注意しましょう。

SNSは使い方によってはとても便利で、時には自分の可能性を広げたり新たなキャリアをみつけたりするのにも役立ちます。近頃ではSNS上で注目を集めるインフルエンサーを起用して広告を出したり、業界や職種によって、SNSの運用状態やフォロワー数を評価に入れる企業も増えてきました。SNSの正しい使い方、マナーを身につけて、自分の見方にしていきましょう。

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