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2017/3/16
みなさんは働いていてこんな経験をしたことがありませんか?
「私の周りでは当たり前のことなのに、社外の人に話すと分かってもらえない」「いつのまにか仕事の癖が私生活にまで出てくるようになってしまった」などなど。
私だけ、私の周りだけ変なのかもしれない、と思っているあなた!
そんなことはありません。社会では様々な人が同じ思いをしています。
この企画ではそんな“職種あるある”を職種ごとに紹介していきます。ぜひこれを読んで「良かった、私だけじゃなかったんだ!」と安心してください。あなただけ仲間外れ、なんてことはきっとありませんから。
それではまいりましょう!今回は“営業あるある”です。
営業の方にとっては、契約につながるかもしれない電話は絶対に逃せません!ですが、びっくりするのはまだしも、鳴っていないのに鳴っているように感じるのは少し気にしすぎでは。
その仕事に費やした時間が長くなるとプライベートと仕事が混ざってしまう、というのはよく聞きます。ですが、子供に敬語を使ってしまうこともあるとは筆者も初めて聞きました。「●●様、ご機嫌いかがでしょうか?ミルクをお持ちしました。お熱いのでお気をつけてお飲みくださいませ。」という感じでしょうか。
お客様第一に業務を行う職種は、急なトラブルや要件追加で業務時間が大きく変わってしまうこともしばしば。よく聞くあるあるですが、仕方がないとはいえ、とてもつらいあるあるですね。
営業の悲しい性といいますが、裏事情を知っているだけにすんなり買い物ができないというデメリットはあるかもしれませんが、しっかりリサーチする癖がつくということは日々の生活で役に立ちそうなあるあるです!!
また、駅の広告の掲載費が分かるようになれば、私生活では……きっと何かの役に立ちますよね!?
先輩や上司など目上の方と行く食事のことを言っているのでしょうか。後輩としては誘ってもらえるだけでも嬉しいものですが、たまには「今日は早く帰りたいんだけどな」という日もきっとあるはず。そんな日にはいつもはうれしい「もう一軒いこうか」が悪魔の呼び声のように聞こえ……嘘です先輩、いつでも誘ってください!!
刃物や紙を扱う会社の営業さんなんでしょうか。筆者も経験がありますが、紙の端で手を切ってしまうと治るまでズキズキが続きます。思い出しただけでも指先が変な感じです。なんにせよ、ケガには気をつけましょう。
もはや同じ営業でも共感できる人がいるのかさえも怪しいですね。“あるある”といっていいのかどうか。
それにしても「馬案件」とはどんな業務なのでしょうか。そして、「夢で馬に襲われた」とのこと……。馬に恨まれることでもあったのでしょうか。色々気になる発言ですが、ひとつだけ言えることは「その夢を見た朝は寝覚めが悪かっただろう」です。
いかがでしたでしょうか?営業の方は「私もこんな経験あった」と共感していただけたでしょうか?営業でない方は、営業という職業がどんなものか普段とは違った一面から分かっていただけたかと思います。
営業編はここまでですが、他の職種のあるあるもこれからどんどん紹介していきます!お楽しみに!!
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