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2016/5/17
「エンジニアのキャリアを目指したいけどプログラミング経験はありません…。」
「IT業界の知識もない。こんな私でもエンジニアになれるのだろうか…。」
そんな不安からエンジニアへの道を泣く泣く諦めた方も多いのではないでしょうか?
しかし、そんな不安を抱えた皆さん、ご安心ください!未経験からでもエンジニアになれるんです!
実は未経験エンジニアを採用する人事担当者は、未経験からでも活躍できるか判断するためにいくつかのポイントを見ています。
今回はソフトウェア業界の人事担当者が未経験エンジニアに求めるの5つのポイントを紹介します!
常に最先端の技術を追いかけるソフトウェア業界では、最新の情報をキャッチアップし続ける必要があります。情報収集を怠ることで、他社との競争に負けるということにもつながりかねません。そんなソフトウェア業界において、新しいものが好きということは、エンジニアにとって必要な資質であると言えます。
プロジェクト単位で開発を行うことが多いエンジニアに個人プレーはありません。開発プロジェクトではチームのメンバーと協力して仕事を進めていくことが必要とされます。あなたが周りの人と協力して仕事ができる人かどうかも、人事担当者が注目するポイントのようです。
確かに未経験からでもエンジニアにチャレンジはできますが、未経験であることに甘んじてはいけません。人事担当者は、もしあなたが入社した後、継続的にエンジニアという仕事について学習を続ける姿勢があるかどうかも見ています。もしエンジニアという職業で活躍をしたいのなら、今から学習を始め、その姿を人事にアピールしましょう。
人事はあなたが将来のビジョンに向かって進んでいる姿を、エンジニアとして仕事を進める姿に重ねてイメージします。あなたの目標に対する進捗状況を見ることで、仕事における進捗の管理能力を見極めようとしているということです。今回のタイミングを機に、人生を見つめなおし、人生設計をし直してみるというのもいいかもしれません。
「そんなの当たり前でしょ(笑)」と馬鹿にした方もいるかもしれませんが、実はこれが1番大事と言っても過言ではありません。エンジニアになりたいと気持ちや熱意があるかどうか、これは人事が非常に重視しているポイントです。あなたのエンジニアに対する気持ちを人事にぶつけましょう!どうしてエンジニアになりたいか、そしてどんなキャリアを描いているかを明確にすることができていれば、より説得力が増すことでしょう。
ソフトウェア業界の人事担当者が求める未経験エンジニアの5つのポイントを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
また、今回は“面接で求められるポイント”としてご紹介しましたが、これらのポイントに当てはまる方はエンジニアとして活躍できる人材ということでもあります。人事が求めるポイントをしっかり理解し、それを自分の行動に落とし込めればみなさんもきっとエンジニアとして活躍できるはずです!
ぜひ人事が求めるポイントをアピールして、エンジニアとしてのキャリアをスタートさせてください!
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