転職お役立ち情報や転職ノウハウなどをお届け!
2016/6/7
「営業で一攫千金を狙いたい!」
「キャリアチェンジで営業を目指したい!」
「島耕作に憧れている!」
そんな思いを抱いている方、実は多いのではないでしょうか?
そして、「でも、自分になんかに営業が務まるのだろうか」とも…。
本日はそんなみなさんに人事が未経験営業に求めていることをご紹介!
読んでいただければわかるかと思いますが、難しいことはありません。
営業を目指すみなさん必見の、人事が面接で見ている5つのポイントをズバリ大公開いたします!
営業たるもの、第一印象をおろそかにすることは絶対に許されません。
面接はある意味では営業です。部屋に入った瞬間から、人事はあなたの営業として適正があるか判断しようとします。
メラビアンの法則では外見で55%も判断されると言われていますから、(話し方:38%、話の内容:7%)
ここでいい印象を人事に与えることは、面接を有利に進められることにつながるでしょう。逆に第一印象が悪いと、取り返すのは難しくなってしまうといえます。部屋に入ってからの3秒間が勝負です。最高の笑顔と振る舞いで入室しましょう。
1.の項目でも触れたとおり、面接はある意味、自分自身の“営業”です。人事は、あなたが自分自身をどうやって売り込んでくるかを見ています。その中で「はきはき話せること」、「的確に回答すること」は非常に重要です。これらは実際の業務でも求められる部分であり、面接での振る舞いを、そのままあなたが営業をしている姿と重ねてイメージすることができるからです。
未経験の職種にチャレンジをするわけですから、人事はあなたをポテンシャルで判断します。「この人はうちで成長をしてくれる人材だろうか?」、「成長する意欲はあるだろうか?」と。
希望の企業に入社したら、どのように活躍し、どのように成長していきたいかをイメージしてみてください。そしてそれを人事に伝えましょう。イメージがより明確であれば明確であるほど、説得力が増すことでしょう。
目標を持たない営業は基本的に存在しません。売り上げ、契約件数、どんな数値が目標になるかは職務しだいですが、目標となる数字は必ず達成しなければなりません。営業は数字に強くなることが必要です。
目標を必ず達成してやるという気持ちを、「いつまでにやる」、「どれくらいやる」、「何位になる」など、具体的な数値で語れれば、人事に対してさらに思いが伝わりますし、営業の素養があると判断されるかもしれません。
人事はあなたに長期間に渡って自分の会社で活躍してほしいと思っているため、それを測るための質問としてあなたの「キャリアプラン」を尋ねてくることがあります。ここで軸がしっかりしていればしているほど、ブレずに頑張ってくれると判断するようです。行き当たりばったりで道を選んでいると思われてしまってはいけません。営業になりたい理由と将来へのキャリアプランがしっかりつながっていれば、人事はあなたを営業として頑張り続けてくれるだろうと判断してくれるはずです。
なぜ営業になりたいのか、そして将来的にどうなっていきたいのか改めて確認し、自分の中で確固たるものにしていきましょう。
以上、未経験営業に人事が求める5つのことをご紹介してきましたがいかがでしたか?
ご覧いただいたとおり、人事は未経験の営業に特別なスキルを求めてはいません。あなたが本気で営業を目指すのであれば自分の考えを整理し、行動を変えれば必ず営業への道は開けるはずです。人事が求めるポイントをアピールし、営業のキャリアを切り開いてください!
専任の転職コンシェルジュが、
あなたの転職活動を成功まで導きます。
あなたの可能性を最大限に広げます。
ワークポートの無料転職相談サービスを
ご利用ください。