小倉
リクルーティングアドバイザー
2023年新卒入社
今田 愛海Manami Imada
−PROFILE−
2023年、新卒で入社。小倉支社に配属され、北九州エリア専任のリクルーティングアドバイザーとして従事。
自分を成長させた“失敗”とは
リクルーティングアドバイザーに着任したころに、企業様との打ち合わせの中で自分の不甲斐なさを感じる出来事がありました。先輩社員から引き継いだ企業様と打ち合わせ中に相手の状況を確認せず話し続けてしまい、気づいたときには人事担当の方から笑顔が消えていました。その後、前任の先輩社員宛に指摘のご連絡があり、信頼を勝ち取れていないと実感しました。
反省点は、自分が知りたい情報を得るための質問ばかりを優先し、担当者の方との信頼関係構築を意識できていなかったことです。これを機に、まずは企業様に信頼していただくことを目標に行動するようにしました。自身が知りたいことを聞くばかりでなく、まずは企業様がわからないこと、困っていることをなんでも相談できる信頼関係の構築から始めるよう意識しています。その結果、企業様からフランクにご相談いただける機会が増え、リクルーティングアドバイザーとしての成長を実感しています。
もしも“失敗”を経験していなかったら
企業様から、名前を覚えていただけないリクルーティングアドバイザーになっていたと思います。失敗を経て、企業様との信頼関係構築を意識するようになり、自分からコミュニケーションを取りにいく機会も増えていきました。接点を多く持ち、企業様に自分の名前を覚えていただくことで、その後の仕事の進め方も180度変わってきました。企業様から『エージェントさん』ではなく『今田さん』宛に連絡が来ることは、当たり前のことかもしれませんが、とても意味のあることだと思います。
ときには、壁にぶつかっていると感じることもありますが、これまでの経験を思い出し、常に自身に何が足りなかったのかを考え、試行錯誤する癖がつきました。1社でも多くの企業様の採用成功に繋がるよう、よりよい信頼関係構築のために精進してまいります。
“失敗”のイメージは変わったか
失敗は誰でも必ず経験するもので、むしろ“すべきもの”だと思えるようになりました。どうしても失敗と聞くとマイナスのイメージを持ってしまいますが、その考えはすごくもったいないです。失敗を恐れて何も挑戦せず終わってしまうか、失敗から学び成長の糧にするか、自分次第だということに気が付きました。ワークポートには挑戦できる環境が整っているため、失敗は『ありがたいこと』というイメージに今は変わっています。
就活生へメッセージ
失敗は悪いことではありません。私も、ワークポートへ入社したてのころは、失敗したら怒られるのではないかと不安でいっぱいでした。しかし、ワークポートには失敗に対して怒るような先輩社員はいませんし、その経験を今後に活かしていこうという文化が根づいています。最初から完璧に仕事をこなせる人はいないので、どんどん失敗して後々の成功につなげていってほしいと思っています。
1日のスケジュール
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9:00
出社
チームミーティングに参加・メールの確認・担当企業様の選考状況の確認
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10:00
電話対応
担当企業様の選考を受けた、転職希望者様へ電話
面接後の感想や最新の選考状況についてヒアリングを行う -
12:00
昼食
メンバーとランチへ
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13:00
新規開拓
未取引の企業様へ、サービスの提案を実施
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14:00
書類作成
求人票や打ち合わせ資料を作成
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16:00
打ち合わせ
企業様と採用成功に向けて作戦会議
(近隣の企業様であれば直接訪問!) -
17:00
求人リサーチ・求人紹介
転職希望者様にマッチした求人がないか、担当企業様の新着求人を確認
(見つかればリクルーティングアドバイザー目線で、転職希望者様に直接、求人を提案!) -
18:00
面接対策
担当企業様の選考を受ける転職希望者様へ、選考前に面接対策を実施
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19:00
退社
上司から見た
“今田愛海”
何事にも一生懸命な姿勢を貫いている今田さん。たとえば、積極的にたくさんの企業様へ直接訪問し、名刺を渡して関係構築に努めています。入社当初、企業様とのやり取りに緊張していた姿が想像できないくらいです。
今田さんが成長できたのは、持ち前の素直さを発揮したからだと思います。困ったこと、迷ったことがあればすぐに私や先輩社員に相談し、打開策を考え、行動に移しています。また、社内外問わず、誰からの依頼に対しても、一つひとつに真摯に向き合いながら、スピーディーに対応することを心がけています。いつも明るく笑顔で業務に取り組む今田さんは、今後どんな失敗や苦難があっても乗り越えて大活躍してくれると確信しています!
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