【徳島】材料開発技術者（阿南市）

【職務概要】
LEDの材料開発技術者を担当していただきます。

【職務詳細】
LED用の各種材料(樹脂、セラミックス、蛍光体等)の研究開発を行います。
材料そのものの知識(材料の特性など)、設計上での知識(製造方法等)を融合して、
社内で製造する各製品に最適な材料を研究開発し、実用化まで繋げます。

《同社の魅力》
地球にやさしい安全な窒化ガリウムで光半導体(青色、緑色LED、紫色LD)の開発に世界でいち早く成功した会社です。LEDの応用分野は交通信号機・携帯電話・フルカラーディスプレイ等の導入へと益々拡大しています。今後は、カーナビやPCの画面表示用バックライトとしても大きな需要が見込まれています。

また、年間研究費は売り上げの10％（約200億円）を投資しており、研究開発に非常に力を入れています。 会社の特徴 1993年に世界を驚かせた青色LEDの発表以来､紫外～黄色迄の窒化物LEDに加え、白色LEDといった相次ぐ商品化で､LEDの応用分野は大幅に拡大しました｡ 更に､青紫半導体レーザーの開発研究に力を注いでおり､窒化物半導体が､将来､半導体産業の大切な一分野になることを目指しています｡
光半導体の製造を「光を創る」拠点 徳島に集約し、効率的な生産体制をとっています。「光を操る」拠点として、徳島で生み出された光半導体を他の技術と融合させ、既成概念にとらわれない新コンセプトの応用製品を開発する「夢創り」を進めます。