SOUND
ON
OFF
恐れたら、何もできない。
やるって決めたら、全力でやる。
1日1日、自分が納得できたか。
僕たちはいつだって
今を生きる挑戦者だから。
誰だって、
人生のチャンピオンになれる。
PLAY
MOVIE
PLAY
MOVIE
PLAY
MOVIE
PLAY
MOVIE
強さを追求し続けるため、日々己と向き合い、地道な努力を惜しまない井上尚弥選手。
一日一日の積み重ねが、最強の“モンスター”を創り上げているといっても過言ではありません。
そんなストイックな井上選手の姿に、さまざまな葛藤や壁にぶつかりながらも自分の信じた道を突き進むために奮起するビジネスパーソンの姿を重ね合わせました。
戦いは、脚光を浴びる舞台の上だけで繰り広げられるのではありません。
やると決めたら、たとえ誰かが見ていなくても、恐れず自分が納得するまでやり続けることで、誰もが自分自身の人生を大きく動かすことができます。
このCMを通じて、何かに挑戦しようとする人に勇気を与えられたら幸いです。
わたしたちワークポートは、現状に満足せず常に高みを目指し続ける井上尚弥選手のように、ご自身のキャリアの可能性を追求したいという「挑戦者」のみなさんの転職活動をサポートしています。
転職で新しいキャリアを得たい、スキルを活かしたい、やりがいを感じたいという方は、ぜひワークポートの転職コンシェルジュにご相談ください。
ご自身の市場価値やキャリアの可能性、最新の転職市場について知りたい、まずは話を聞きたいという方も、お気軽にお声がけください。
高校時代に史上初のアマチュア7冠を達成。プロ入り後、当時世界最速で2階級制覇、初回KO勝利で日本最速3階級制覇を達成。
さらにWBSSバンタム級第一戦で、わずか70秒でKO勝利を収めるなど、全世界に旋風を巻き起こし、WBSSバンタム級初代王者に輝いた。2022年、日本人初の3団体統一王者、4団体統一王者、PFPランキング日本人歴代最高1位、WBOバンタム級スーパー王者認定という4つの快挙を成し遂げた。
2023年、世界スーパーバンタム級へ転向し、初戦のWBC&WBOタイトルマッチで勝利し、2団体統一と日本人男子2人目の4階級制覇に成功。4団体統一と4階級制覇の両方達成は世界2人目。
正真正銘の“Monster Naoya Inoue”として海外からも絶賛される。
ミチコ 25歳
新しい場所で自分を試したい。
転職を決意したミチコは、高揚していた。
きっとこれまでと違う世界に違いないが、今はワクワクの方が強い。
だが、一人前になるまではじっと耐えて地道に励めと、たしなめてくる人もいる。
それだって真実だ。でも、ミチコは自分を変えたかった。
たった一度の人生、自分で枠を決めておとなしく過ごすなんて、絶対に嫌だった。
ーやるって決めたら、全力でやる。
「これまでのキャリアを捨てて、転職するなんて間違いだ」と誰かが言った。
でも、人生に間違いなんてあるのだろうか。
あるとしたら、自分自身に胸を張ってやり切ったと言えないことなんじゃないか。
ミチコはこの街で生きていく。
ダイチ 31歳
ダイチは屋上で転職サイトを見ていた。初めてのことだ。
今の会社に不満はない。でも刺激もないかもしれない。
このまま自分はここで人生を擦り減らしていっていいのだろうか。
もっと活躍できる場所があるかもしれない。
でも、今の自分の環境を捨てなければならないかもしれない…。葛藤。
―恐れたら、何もできない。
転職は博打じゃない。
自分の持てるものとその場所がどうマッチングするかだ。
ダイチは自分を奮い立たせた。
明減する街のネオンが応援してくれるようだった。
ヒカル 23歳
ヒカルは歩道橋の上で行き交う車を眺めながら考えていた。
今の仕事にくすぶっていた。自分じゃなくてもできるような雑用の数々。
もちろん初めは仕方ない。でも、漠然とした不安を感じていた。
部活に打ち込んだ学生時代。汗をかいた分だけ自分が強くなった気がした。
今こそ取り戻そう。
―1日1日、自分が納得できたか。
走った。久しぶりに全力で走ってみた。
頭が真っ白になる。鼓動が速く、息が切れる。
一歩踏み出すたびに答えに近づけばいいのに。
でもきっと、答えは自分の中にしかないんだ。
新しいキャリアを得たい、スキルを活かしたい、
やりがいを感じたい方はこちら
2022年3月某日、井上尚弥選手の所属する大橋ボクシングジムにてトレーニングシーンを撮影。普段のリアルな練習風景を収めるために、必要以上の演出は加えず、撮影スタッフも最小限に絞ったうえで撮影に挑みました。極限まで接近することで捉えられた井上選手の息遣いや筋肉の躍動にも注目です。
吊り下げられたパンチングボールを打つシーンに関しては、今回特別にやっていただきました。実は「数年ぶり」ということで、かなりレアなシーンです!
今回のCMを企画・演出するにあたって、井上尚弥選手とビジネスパーソンをいかに地続きに見せられるかが課題でした。偉業を成し続けている井上選手とビジネスパーソンたちの共通項、それは「常に挑戦する姿勢」ではないかと思いました。これまでのインタビューでもしばしば語られている、井上選手が基礎をとても大事になさっている点がヒントとなりました。基礎に忠実に真摯に取り組む井上選手の、意外とも言える姿を通して、転職を考える、人生の転機に立つビジネスパーソンたちへのエールになればと企画しました。本編中の3人のビジネスパーソンたちのモノローグは、井上選手がインタビューで語られていた本当の生きた言葉たちです。この映像が、自分の道を貫こうとするビジネスパーソンたちの後押しになってほしいと願っています。
撮影時、井上選手には様々な練習メニューをこなしていただきました。その中でのミット打ちのシーン。3ラウンドほどやっていただいた後に、最後に「スーパー本気って、何秒くらいいけますか?」という我々の不躾なお願いに、苦笑しながらやっていただきました。通常の撮影では滅多に見られない光景だと思います。そのスピード、気合いに圧倒され、言葉を失ったのを覚えています。
本編の中で、井上選手の動きとビジネスパーソンたちの動きがシンクロする箇所がいくつも登場します。最初から狙っていたカットもあれば偶然生まれたカットもあります。撮影スタッフ一同も、井上選手の姿を追いかけ、ビジネスパーソンと同じ気持ちで挑戦し続けた賜物だったと思っています。
株式会社大日所属の映像ディレクター。CMやブランドムービー、短編映画を中心に制作している。
ミチコ役
数多くの舞台出演により磨かれた演技力を持ち、NHK「トクサツガガガ」「ひきこもり先生」等のドラマ出演でも好評を得る。ヒロインを演じた映画「エンジェルサイン〜故郷へ」はインドネシア日本国際映画祭へ招待されるなど、映像作品にも活躍の場を広げている。
ダイチ役
2014年、辻仁成監督作品映画「醒めながら見る夢」でデビューし、宮本亜門演出「降臨」ほか数多くの舞台に出演。映画「弱虫ペダル」やテレビドラマ、MVなどに活躍を広げ、園子温監督ハリウッド映画「プリズナーズ・オブ・ゴーストランド」では高評価を得る。
ヒカル役
アンニュイな雰囲気で舞台や映画などに出演。特技の器械体操では神奈川県体操競技高校生大会個人総合3位の実績を持ち、175cmの身長でのダイナミックなバク転やバク宙は演技者としての可能性を広げ、舞台、映画、テレビドラマなどへの活躍が期待されている。
プロデューサー:小林 厚治(大日)
ディレクター:三ツ橋 勇二(大日)
制作:川島 萌(大日)
撮影:柏崎 佑介(dep Management)
照明:熊野 信人
キャスティング:柳川 勝則(Small port)
キャスティング:岩本 龍太(SECOND CAREER)
スタイリスト:TATSU (AURA)
ヘアメイク:大森 裕行(VANITES)
車輌:田中 龍一(Buick)