就活中の学生の8割が採用動画で志望度上昇。動画を望む声が9割超え

就活中の学生の8割が採用動画で志望度上昇。動画を望む声が9割超え

株式会社プルークスは、18卒/19卒の就職活動を行なっている学生332名に対して、就職活動中の採用動画に関するアンケートを実施。その結果、約8割の学生で採用動画により志望度が上昇することが判明した。


就職活動での採用動画で志望度上昇は約8割

株式会社プルークスは、18卒/19卒の就職活動を行なっている学生332名に対して、就職活動中の採用動画に関するアンケートを実施。その結果、約8割の学生で採用動画により志望度が上昇することが判明した。

今回発表されたのは、同社が18年卒、19年卒の就職活動中の学生に対して、採用動画に関するアンケートを実施。その内容が公表されたもの。

この内容によると、就職活動中の学生2人に1人が採用動画の視聴経験があり、これらの採用動画を視聴することにより、約8割の学生に志望度上昇が見られたとのこと。

採用動画の内容については、実際に働いている社員のインタビュー動画が最も印象に残るほか、面接や企業研究の参考にもしている。

また、選考中に動画があった方が良いと感じる就活生は約9割を超えており、働くイメージが湧きやすいほか、「就職活動に割く時間を短縮するために動画を活用して欲しい」という声も目立つとのこと。

動画を視聴することにより、約8割の就活生が志望度上昇。

動画視聴が志望度に及ぼす影響度合いの問では、採用動画の視聴経験を持つ約8割の就活生が、動画を見ることで「志望度が大きく上がった・上がった」という好意的な回答を得られた。多くの学生にとって採用動画は、企業理解度や志望度を上げる働きをしていると言える。

実際に働いている社員のインタビュー動画が最も印象に残る。面接や企業研究の参考にも

印象に残る動画コンテンツを問う問では、説明会で会うことができない社員のインタビュー動画や、オフィス内の様子などを紹介する会社紹介動画が就活生の印象に残りやすい傾向があるとわかった。

これは、就活生が大事にしている職場環境や働く人に関する情報を動画が効果的に訴求しているためだと考えられる。

一方、「説明会の待ち時間で場繋ぎ程度に流れていた、社員だけが盛り上がるような動画は志望度が下がる」と言った回答もあり、動画の内容と活用方法が大切だと言える。

選考中に動画があった方がいいと感じる就活生が9割超

就活生に動画の必要性を問う問では、働くイメージが湧きやすいなどの理由だけでなく、就職活動に割く時間を短縮するために動画を活用してほしいという回答が多数見られた。

また、地方の就活生にとって、Web上配信される説明会動画は高い需要があると言える。

【選択理由の一部抜粋】
・短時間でその会社の事業やサービスを
 知ることができるため。
・社長の思いや起業ストーリーを疑似体験
 できるツールだと思うから。
・地方だと会社説明会へのアクセスが難しいが
 web上で情報を仕入れることができるから。
・自分がそこで働くイメージがつきやすいから。
・就活に割く時間を短縮したいので、
 ナビサイトも全て動画になってほしい。

まとめ

売り手市場となった新卒採用活動だが、各社趣向を凝らす中で、学生から見れば採用動画の重要性は顕著のようだ。

動画でみることで、実際に口頭で説明されるよりも、よりインパクトのある訴えかけができるため、企業としては採用する価値は大いにありそうだ。

しかし、一方では、動画の内容によっては志望同機を下げることにも繋がっているため、どのような採用動画を作るのか問われそうだ。

動画なだけにダイレクトにセンスが問われるため、このあたりの出来不出来で、大きく採用状況は変わるかもしれない。

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