【BizGenic】#19 太田結子さん / チーフプランナー

【BizGenic】#19 太田結子さん / チーフプランナー

自分らしくイキイキと働く人の姿は、誰の目にも魅力的に映ります。『BizGenic』(ビズジェニック)は、そんな働くことを楽しむ女性にフォーカスしたインタビュー企画です。彼女らの仕事に対する姿勢やプライベートの楽しみ方、元気の源は一体どこにあるのかを探ります!


BizGenic プロフィール #19

ファンプレックス株式会社
太田結子(おおた・ゆいこ)さん

大学卒業後、広告制作会社に入社。制作進行やコピーライティングなどの制作業務を行う。その後、派遣スタッフとしてWebのコンテンツ制作やモバイルゲームに関わる仕事を経験し、次第に「ゲーム業界で本格的に働きたい!」と思うように。様々なジャンルのゲーム制作会社で経験を積み、2016年にファンプレックスに入社。プランナーとしてイベントの企画を成功させるなど着々とステップアップし、2019年にアソシエイトチーフプランナーに就任。休日は、ゲームをしたり映画を観に外へ出かけるなど、オフも目一杯楽しむ。

※ 記事掲載日(7/2)時点では、チーフプランナーに昇格

広告やコンテンツ制作から、大好きなゲームのプランナーに

学生時代から、「将来は何かモノを作る仕事がしたい」と思っていました。大学を卒業して、広告制作やWebコンテンツの制作の仕事をしてきましたが、業務の中で少しずつ「モバイルゲーム」の分野に携わるようになったんです。

私自身、もともとゲームが好きなこともあり、その仕事がどんどん楽しくなって、「本格的に作り手に回りたい!」と思うようになりました。ただ、制作は未経験だったため、転職活動はかなり苦戦……。ようやく1社だけ「プランナー職」で内定をもらうことができました。しかも、私の大好きな「乙女ゲーム」の新規開発を行っている会社だったので、入社できた時は本当にうれしかったですね。

職場ではプランナーとして、ゲームに登場する男性キャラクターの性格設定を考えたり、シナリオの大筋を考えてシナリオライターの方に発注したり。大きい会社ではなかったので、ゲームの企画から、シナリオの制作進行、イベント運営まで幅広く経験させてもらいました。

「もっとほかのジャンルのゲームにも携わりたい」と思うようになり、乙女ゲームからカードバトルゲームの制作を手がけるなどプランナーとしての経験を積んでから、2016年にファンプレックスへ入社しました。前職と同じく、「プランナー職」で入りましたが、これまでの仕事と違ってさらに業務の幅が広がりましたね。

お客様がより使いやすく、楽しめるように企画するのが仕事

ファンプレックスに入ってからは、以前携わっていた新規開発とは違って、リアルタイムにお客様の反応を見ながら仕事をしていくので、お客様との距離がより近くなった気がします。

プランナーの業務としては、プロデューサーやディレクターが掲げるタイトルの方針や売り上げ目標に沿って、「今月はこういうイベントをやろう!」と企画を練ったり、お客様がアプリの中でより使いやすく、楽しめるように「こういう新しい機能を追加しよう!」と施策を考えたり……。“お客様目線”で様々なアイデアを打ち出していくのが主な仕事になります。

年に数回、リアルイベントの企画・運営も担当しました。
初めて担当したのは、入社して1年が経とうとする頃。とある展示会に親会社グリーがブース出展するにあたって、私が当時担当していたタイトルが一部の企画をすることになり、そこのリーダー的なポジションを任せてもらいました。ゲーム業界においてかなり大規模な展示会だったということもありプレッシャーも大きく、開催当日まで緊張感がありました(笑)。開催の4、5カ月前に準備を始めたんですが、当日に向けて、関係者と企画の内容を詰めたり、発生するタスクをこなしていくのはとても大変でしたね。

企画の一番の目玉は、動画の生配信。動画の制作会社の方と打ち合わせをしながら、チームで協力し合って企画を進めました。出演者の方にアポを取ったり、放送内で話す台本の方向性を決めたりと、初めての経験にアタフタしながらも、充実感があったことを覚えています。

初めての大きなイベントが無事成功。感動で胸がいっぱいに

結果として、展示会には予想以上のお客様にご来場いただき、企画の内容についても多くのお客様から好評を得ることができました。
会期中で最もうれしかったのは、お客様と直接触れ合う機会を持てたことです。日頃Twitterのつぶやきなどでお客様からの声を聞くことはあっても、実際にどんな方がファンになってくれているのか?どんな風にゲームを楽しんでくれているのか?じかに目にする機会がなかったので、リアルで対面できて、感慨深かったです。

展示会にお越しくださったお客様から「今日はこのブースのためだけに来ました!」と面と向かって言われた時は、まるで自分が褒められたように有頂天になって、チームメンバーに即、チャットを送って共有してしまいました(笑)。

初めての経験ということもあり、展示会当日はバタバタと走り回っていましたが、無事に成功してホッとしました。私ひとりに出来ることは限られていますが、チームメンバーをはじめ、社内や外部の会社様の協力によって、想像以上のことが成し遂げられる。達成感を味わって、「みんな、ありがとう!」と、胸がいっぱいになりました。

その後も、何回かこういった動画配信の企画を実施しましたが、最初の時よりだいぶ馴れまして。初回は張り切りすぎて、内容を詰め込み過ぎた気がしたので、次からはメリハリを持たせて、お客様がより楽しんでいただけるようなコンテンツになるよう心がけています。

アソシエイトチーフプランナーに昇格! 「縁の下で支えるリーダー」が自分らしい

今年2月にアソシエイトチーフプランナーに昇格して、今はチーム全体の企画や施策のプロジェクト管理がメインになっています。全体を見る立場になりましたが、私の性格上、強いリーダーシップでメンバーを引っ張っていくというより、みんながスムーズに進行できるように足りない部分を補ったり、一人ひとりが気持ちよく働けるように環境づくりをしていくほうが合っているなと。上の立場というより、「縁の下でみんなを支える」立ち位置が、自分らしいなと感じています。

マネジメントが主体にはなりましたが、自分がやりたいことがある時は「これをやってみたいんだけど、どう?」と、気軽に言える雰囲気があるのがうれしいですね。自分たちが携わっているゲームを実際にプレーしてみて、「これがなかなかクリアできないんだよね!」などと、メンバー同士で感想を言い合うのも楽しくて。まずは作っている自分たちが楽しまないと、いいゲームは作れないと思うので、メンバーでゲームについて語り合いながら、和気あいあいと仕事をしています。

オフの日は、映画を観に行ったり、好きな街にお出かけしたり。あとは好きなゲームをして過ごすことも多いですね。ただ、私自身「家に仕事を持ち込まない主義」なので、自宅に帰ったら一切仕事のことは考えないようにしています。家で完全にリラックス&リフレッシュすることで、スイッチが切り替えられて、仕事により集中できている気がしますね。

編集後記

これまで広告やコンテンツ制作など、何かを形にすることが得意な太田さん。大好きなゲーム業界でアイデアを形にする「プランナー」という仕事は、きっと天職なのだろうなと感じるほど、生き生きと語っている姿が印象的でした。話を聴いている私たちまでゲームの世界に引き込まれ、どんどん楽しくなってくる♪ 毎日のお仕事もプライベートも、充実されている証拠です。

ソフトで優しい語り口の中に、熱い想いを秘めた太田さんは、ご自身が思う以上にリーダー気質! 太田さんを信頼し、付いていくチームメンバーは多いはずです! 

取材・文/伯耆原良子 

ファンプレックス株式会社
ファンプレックス株式会社は、ソーシャルゲームのパイオニアであり業界最大級のプラットフォーマーでもあるグリー株式会社が長年培ったゲーム運営のノウハウを結集し、2015年に運営特化型の企業として誕生。高度な「開発」技術に加えて、お客様の反応を見ながらゲームを作り上げていく「運営」の双方が求められるモバイルゲーム市場において、楽しみにしてくださるお客様に対してサービスを1日でも長く届けることを使命にゲーム運営を行う。
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