厚生労働省は、同省が配布を進めている新型コロナウイルスの接触確認アプリ「COCOA」アップデートを完了し、新バージョンの配布を開始したと発表した。
LINE株式会社は、国が予定している新型コロナウイルス感染症のワクチン接種に関し、同社のコミュニケーションアプリ「LINE」を活用した新型コロナワクチン接種予約システムを開発し、提供すると発表した。
東京ディズニーリゾートを運営する株式会社オリエンタルランドは、同社の2021年3月期第3四半期決算の内容を公表。これによると、同社の第3四半期決算は、198億円の赤字となったことが発表された。
米航空大手のボーイングは、同社の2020年12月決算の内容を発表。これによると、同社の通期決算は、純損益が119億4100万ドル(日本円で約1兆2,418億円)の赤字となったことが発表された。
ジョンズホプキンス大学は、新型コロナウイルスの世界感染者数が1億人を突破したことを発表した。昨年11月に5,000万人を超えてから、わずか2ヶ月で感染者が倍増した。
東京商工リサーチは、新型コロナウイルス関連の破綻件数を発表。これによると、新型コロナウイルスの感染拡大が始まった昨年2月からの関連破綻件数は、913件にのぼることが発表された。
Googleが独自に公開しているAIを使った新型コロナウイルス感染予測の数値が更新され、今後28日間での国内感染総数は、合計27万人へと拡大することが公開された。
ブラジルの国家衛生監督庁(ANVISA)は、新型コロナウイルスのワクチン2種類を緊急使用を承認すると発表した。
政府外務省は、新型コロナウイルスの「水際対策強化に係る新たな措置」として、外国人の入国を一時停止とするほか、帰国した日本人についても、自己隔離違反者について、氏名などを公表する方針を発表した。
Googleが公開している新型コロナウイルスの感染予測が更新され、全国の新規感染者数が2月6日に1万人を超えることが公開された。28日間で予測される陽性者は234,024人、予測される死亡者数は4,118人となっている。
タケショウ株式会社は、日本最安値となる880円〜新型コロナウイルス抗体・抗原検査キットを発売すると発表した。
パナソニック株式会社は、新型コロナウイルスの感染症拡大の影響が長期化していることに伴い、自社国内生産の不織布マスクを発売すると発表した。
イギリスのジョンソン首相は、イギリス全土を対象とするロックダウン(都市封鎖)を行うことを発表した。
菅首相は、首相官邸で記者会見を行い、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、東京、神奈川、埼玉、千葉の一都三県に対して、緊急事態宣言の検討に入ることを明らかにした。
バドミントンの桃田賢斗選手が、タイ遠征のため成田空港で受けた新型コロナウイルスのPCR検査で、陽性と判定されたことが明らかとなった。
本田技研工業のグループ会社である株式会社ホンダアクセスは、車のエアクリーンフィルターに重ねて設置し、ウイルスを特殊な表面形状により減少させる抗ウイルス用品「くるますく」を発売すると発表した。
Googleの新型コロナ感染予測 1月1日に東京で新規感染1,000人超え
Googleが公開している新型コロナウイルスの感染予測の数値が加速。東京都の1日の新規感染者数の予測は、1月1日に1,000人を超え、1月15日には2,000人を超える予測が公開された。
厚生労働省は、抗インフルエンザ治療薬の「アビガン」について、新型コロナウイルス感染症の治療薬としての承認を見送り、継続審議とすることを決定した。
東急リバブル マンションの入室に検温機能付き顔認証システムを導入
東急リバブル株式会社は、同社の子会社が保有するマンションシリーズに、「検温機能付き顔認証システム」の導入を開始すると発表した。
米製薬大手ファイザーが開発した新型コロナウイルスワクチンについて、日本の厚生労働省に承認申請を行ったことが発表された。国内で新型コロナウイルスのワクチンの承認申請がされるのは初のこと。