自分の頑張りがストレートにキャリア・インセンティブに反映されることが、非常に大きなやりがいです。

2021年中途入社
神戸ユニット　
キャリアコンシェルジュ藤本小雪

京都産業大学経済学部経済学科卒業。
2019年4月：新卒で医療機器メーカーに経理職として入社。
2021年9月：ワークポートに転職後、現在まで神戸支社にてキャリアコンシェルジュとして従事。

前職からの転職理由とワークポートに入社した理由

早期にキャリア・年収アップができる会社で就業したいと思い、転職を決断しました。前職は年齢や社歴、他職種の方が優先され、早期のポジションアップが叶いづらい環境でした。そこで、実績がダイレクトに評価につながる営業職にキャリアチェンジしたいと思い、転職活動を始めました。様々な営業職へ応募する中で、明確な評価制度と女性の管理職登用実績もあることから、早期に自分のポジションと年収アップにつながる環境に魅力を感じ、ワークポートへの入社を決断しました。

未経験で営業に挑戦をする上で不安だったことはあるか。
また、その懸念が選考中や入社後にどのように払拭されたのか

「評価制度が明確な環境で自分の力を試したい！」と営業職への挑戦を決断したものの、ちゃんと就業することができるのか、結果を出すことができるのかなど、入社前は大きな不安を感じていました。しかしその不安は、入社後の教育研修を受ける中で、徐々に安心感へと変わっていきました。入社後まずは、約1ヵ月間の新人キャリアコンシェルジュ向けの全体研修で、様々な業界や職種に関する基本的な知識やその特徴などを詳細に学ぶことができました。座学だけでなく、同時期に入社した社員や先輩社員との実践的なロールプレイングができるプログラムもあり、相手からのフィードバックにより、自分の不足点や改善点、強みなどを随時確認しながら進めることができました。綿密にスケジューリングされた研修日程の中で、計画的に事前学習や振り返りを実施することで、確かな知識を身につけることができたと感じています。より現場に近い環境での経験を積むことができたため、現場へ配属されてからも、自信を持って業務に取り組むことができました。ワークポートの研修を受ける中で、未経験であった営業職への不安が払拭されるだけでなく、営業職として早期に実績を残せる土台づくりができたことも安心感につながりました。

営業職に挑戦してよかったこと、現在感じているやりがい

挑戦して良かったことは、研修終了後すぐにキャリア・スキルの両面で成長することができたことです。
研修終了の約1ヵ月後、初の転職支援実績をつくることができました。また、現場配属されてから初めての四半期で、個人目標を大きく超えて達成することができました。神戸支社全体で協力しながら目標達成を目指すチームワークと、上司や先輩社員によるいつでも質問しやすい雰囲気づくりのおかげで、入社後の研修で学んだ知識に加え、常にハイレベルなノウハウや豊富な知識を吸収できたことから、成し遂げられたと考えています。その後も継続して月次個人目標の達成、支社内VP受賞と安定した実績が残せており、頑張った結果がストレートに昇給・インセンティブに反映されています。入社後、自分の頑張りがしっかり返ってくることを実感できたことで、現在も非常にやりがいを感じながら働くことができています。