「地元に根づいて働きながら、20代のうちにマネジメントポジションへ昇進」という
夢が叶い、支社長として邁進しています。

前川 修吾

2022年中途入社
広島ユニット 
支社長
前川 修吾

広島修道大学 商学部 商学科 卒業。
2019年4月:新卒で証券会社に営業職として入社。
2022年3月:ワークポートに中途入社。広島支社にてリクルーティングアドバイザーとして従事。
2022年10月:キャリアコンシェルジュとリクルーティングアドバイザーの両方に従事。
2023年4月:中国地方のものづくり、建設領域に特化した部門の立ち上げに従事。チームリーダーに昇格。
2023年10月:広島支社の支社長に就任し、マネジメント業務に従事。

前職の転職理由とワークポートに入社した理由

前職の転職理由とワークポートに入社した理由

早期にキャリアアップし、20代のうちにマネジメントのポジションにチャレンジしたいと思ったことが転職のきっかけです。前職の証券会社では、どれだけ早くとも40歳を超えてようやく課長職へ昇進ができるといった、年功序列の文化が色濃く残っていました。
転職先としてワークポートを選んだのは、面接官から若くしてマネジメントを経験できたと聞いたことがきっかけです。また、ワークポートでは評価制度が明確で、今後も事業拡大に伴って早期にキャリアアップができる機会が多いことを知りました。ワークポートであれば、20代でのマネジメントポジションへの昇進はもちろん、プレイヤーとしてのスキル向上が望めると確信し、入社を決断しました。

総合職地域を選択する上で、昇給・キャリアアップに関する不安はあったか。その不安はどのように解消されたのか。

総合職地域を選択する上で、昇給・キャリアアップに関する不安はあったか。
その不安はどのように解消されたのか。

ワークポートには、『総合職全国』(転居を伴う異動がある)と、『総合職地域』(転居を伴う異動がない)のいずれかの雇用形態を選べる制度があります。全国に支社があるため、さまざまな地域に身を置いて自身の実力を試したい・向上させたいという人のほか、地元に密着してじっくりキャリアアップしていきたい人にも、自分の目標やキャリア思考に合わせた働き方を選ぶ自由が与えられています。
私は地元に根づいてキャリアを形成していきたいという強い想いがあったため、『総合職地域』を選択しました。それでも当初は『総合職全国』を選択したほうが評価されやすく、キャリアアップが優遇されるのではないかという不安も少なからずありました。しかし、雇用形態に関係なく活躍をしている社員は平等に評価される仕組みや環境が整っており、私も入社後約1年でチームリーダーに就任し、その半年後には支社長への昇進を叶えることができました。どんな働き方であっても、自分の行動次第でいかようにも成長できるチャンスはあるし、信念を持って実績を重ねていけば、しっかりと評価してもらえる会社だと実感しています。

支社長としてのやりがい・今後のビジョン

支社長としてのやりがい・今後のビジョン

一番のやりがいはメンバーが成長している姿を見ることです。支社長になるまでは、どうしても自分の成長を最重視して、がむしゃらに業務に取り組んでいましたが、今は支社長としてメンバーを成長させることに重きを置いています。
たとえば、メンバーが失敗してしまったとき。辛い思いをしているメンバーを支えることはもちろんですが、手取り足取りフォローをするばかりでは将来的なメンバーの成長にはつながりません。失敗を次にどう活かすかを共に考えつつも、決して解決のための答えを教えるのではなく、できる限り自分で答えを見つけてもらえるよう行動で示すようにしています。失敗と成功体験を繰り返すことによって、メンバー自身はもちろんのこと、ひいては私自身も成長できると考えています。
今後のビジョンは、「広島で転職するならワークポート」と言われるようになることです。そのためには広島支社として、ひとつでも多くの転職支援・採用支援成功実績が必要です。そして実績を増やしていくために、支社の仲間を増やし、個々として、さらに組織として成長することが肝心だと思っています。
2019年に約4名で立ち上げた広島支社は、2024年2月現在では20名規模まで拡大し、増床・移転も経験しました。これまで培ったノウハウを活かせば、もっと支社を拡大、成長させられると考えています。支社長として広島支社の成長を私の成長に重ねながら、より一層責任感強く、業務に励んでまいります。

ある1日のスケジュール

ある1日のスケジュール

9:00

出社
前日の業務の状況数値を振り返り、その日の戦略を決めてメンバーに指示出し

10:00

選考状況の確認
メンバーが担当している企業様や転職希望者様の選考状況を確認し、アドバイス

11:00

スカウト
転職希望者様の登録状況を求人媒体で確認し、スカウトメールを送信

12:00

昼食
ビル内にある食堂に行くことが多い

13:00

勉強会
所属エリア内で実施される勉強会に参加し、業務ノウハウなどをインプット

14:00

企業様との打ち合わせ
企業様との打ち合わせを行い、募集ニーズなどを把握

15:00

リーダーミーティング
各チームリーダーとチーム施策の進捗確認や今後の戦略打ち合わせ、その日に動きがある選考状況の確認

16:00

自社採用面接
新卒・中途採用の応募者の方と面接

17:00

エリアミーティング
所属エリアの支社長とエリア長で戦略ミーティング

18:00

翌日の準備
翌日に予定されている面談担当の確認や選考状況の確認

19:00

退社
前川 修吾さん

2022年中途入社
広島ユニット
支社長前川 修吾

ワークポートでの成果/成功体験
  • ・メンバーとしてVPを受賞。
  • ・支社長としてVU(Valuable Unit)を受賞。
  • ・最速で支社長に昇格。(約1年半)

Other Interview

ワークポートの制度
system

ワークポートの制度

ワークポートには、評価制度をはじめとしたあらゆる制度が整っています。
働き方に合わせた制度を活用し”あなたらしく” 働くを叶えます。

問い合わせ先
株式会社ワークポート
中途採用事業部
E-mail:recruit@workport.jp
ENTRY
PAGE TOP