2度の産休・育休後も、社内のサポートのおかげで仕事にスムーズに復帰できました。毎日忙しいですがとても充実しています！

2012年中途入社
東京管理系スペシャリストユニット　
リクルーティングアドバイザー渡辺フローラ優美

日本大学文理学部英文学科卒業。
2010年4月：大手保険会社に入社。営業および新卒採用（リクルーター）に従事。
2012年7月：ワークポートに入社、キャリアコンシェルジュに従事。
2013年10月：リクルーティングアドバイザーへ転身し、主にエンジニア領域を担当。
2017年4月：新卒・中途採用担当として従事。
2018年11月：一般職リクルーティングアドバイザーとして現場復帰。
2021年4月：バックオフィス系職種の領域にて、一般職リクルーティングアドバイザーとして奮闘中（メーカー業界への挑戦中）
※2015年と2019年に産休・育休を取得

前職からの転職理由とワークポートに入社した理由

前職からの転職理由は、大きく3つあります。
1.営業と人事（リクルーター）経験を活かせる会社でキャリアアップをしたい
2.社会貢献度の高い事業に携わりたい
3.ワークライフバランスを考慮して長期就業が叶う会社で就職したい
ほかにも、将来的にライフステージが変わることを想定したうえでより安定した環境に移った方が良いのでは、と考えたことも大きなきっかけです。

ワークポートへの1番の入社理由は、『人』です。面接を通じてお会いした方々は、「雰囲気良く、明るく気さくで前向きで、一緒に働きたい！」と強く感じました。特に、自己開示力とコミュニケーション能力の高さが非常に印象強く残っています。また、雇用創出という社会貢献度の高さ、会社の成長性、チャレンジングな挑戦ができる一方、安定した環境で長期就業ができそうな将来性も感じ、入社を決断しました。

育休取得後、会社に復帰することに対して不安はあったか

1人目を出産した際の休業時は、まだ社内で育児休業の実績が少なく、復帰をしてから配属部署が決まるという流れだったため、正直ドキドキでした。ただ実績が少ない中でも雇用形態や制度については、産休前から整備してもらえたため、安心して復帰することができました。

2人目を出産した際の休業時は、休業中も社内の情報や状況を知ることができるよう、新たな仕組みや制度が整えられていました。復帰後の働き方について会社に相談をした際には、勤務時間が短くならないようにとフルリモートでの職場復帰を提案してもらうこともできました。おかげで、保育園の送迎や、小学1年生の壁を乗り切ることができました。次は学童がなくなる小学4年生の壁ですかね。
また、育児休業後は、産前産後休暇前と同じ部署（バックオフィス系職種領域／メーカーチーム）へ配属になったため、復帰後非常にスムーズに業務に取りかかることができました。部門長やリーダーを始めとした周囲のフォロー・サポート体制もあり、突発的な休みの際にも、「（看病時は）お子様の側にいてあげてください」と温かい言葉をかけてもらい、精神的にも救われています。フルリモートではありますが、毎日2回のチームミーティングの実施や、チャットツールですぐに相談できる環境もあり、チーム内で連携がスムーズに取れるため安心して働くことができています。

仕事と家庭の両立をする上で大変なこと・仕事でやりがいを感じられる瞬間

大変なことは、圧倒的に時間が足りないことと体力面です！「もう少し時間があれば！」と思うことが多々あり、もどかしさを感じることもあります。「子供との時間も大事にしたい！24時間じゃ足りない！」と毎日思っています。体力面でも、朝から自分と子供の準備（毎日ご機嫌というわけではないためその日その日で大変さは変わりますが）、特に大雨の日の送迎は大変です。ずぶ濡れで帰宅して、9時から業務スタート！この時点で体力は半分くらいです。18時まで仕事をして、18時15分までに保育園のお迎え、18時30分までに学童のお迎え、そのあとは夕飯、お風呂、宿題を見て、歯磨き、洗濯…。少し業務の振り返りをして、残りの家事をして寝かしつけて終了です。
土日もワンオペ育児のため、時には自分の時間も欲しいと思うこともありますが、仕事と育児という自分が望んだことを両立させる日々は、ほかにはない充実感があります。
産休・育休復帰後も旧姓で働いているからか気持ちの切り替えがしやすく、仕事中はどこか自分を取り戻しているような感覚もあります。リクルーティングアドバイザーを何年やっていても、大好きな企業様の採用支援に携わることで、企業様の採用課題が解決し、採用が成功した時の喜びはとても大きいです！