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【栃木】研究開発（磁性材料）／株式会社本田技術研究所

【栃木】研究開発（磁性材料）

株式会社本田技術研究所

正社員

想定年収: 590万円～1090万円

勤務地: 栃木県

世界トップクラス企業★裁量◎社内全体でボトムアップが根付いている社風です！

【職務概要】
磁性材料の高機能化および資源リスクの低減を実現するため、以下のような材料・プロセス開発に携わっていただきます。

【職務詳細】
・計算科学を活用した新規材料探索
・磁性材料解析業務（磁気特性評価、金属組織評価等）
・量産化に向けた所内外設備を活用したプロセス技術構築
・協業先・パートナー企業の探索および連携

【魅力・やりがい】
Hondaは「Triple Action to ZERO」の長期目標を掲げ、新領域へ積極的にチャレンジを始めています。とくにエネルギー領域は今後の重点開発分野であり、Hondaの持つ多様な技術を結集し、次世代の主力技術となる磁性材料開発を推進しています。
スキル・創造性・アイデア・熱意のある方には、大きな裁量が与えられる環境であり、自らの意思で研究を進められるやりがいがあるポジションです。

※勤務地補足
将来的には、本人の希望と適性を踏まえ、会社の定める場所へ出向の可能性があります。期間はご入社後、企業様との調整の上、期間を決定します。

会社の特徴

国内大手の輸送機器及び機械工業メーカーである同社グループにおいて、製品の研究開発を担っている企業です。
売上は国内2割、海外8割と海外の比率が高く、グローバル思考の方が多く働いています。
また自動車だけでなく、ロボットなど次世代技術の開発にも積極的に取り組んでいます。
■オススメポイント！
・同社は現場社員の考えを重要視する｢ボトムアップ企業｣であり、他の完成車メーカーに比べ、ご自身の思い、考えを存分に活かせる環境があります。
■水素社会の実現に向けた新たな価値探索
Hondaでは、30年以上にわたり、水素技術や燃料電池の研究開発に取り組んできました。中でも、同部署では、水素エコシステムの構築に向け、水素バリューチェーンの上流から下流までのコア技術の研究開発をしています。水素活用技術として、水素製造、水素貯蔵技術、定置型FC発電機などの研究・開発に携わっていただきます。

募集要項

職種

【栃木】研究開発（磁性材料）

応募資格

【必須】
●磁性材料をはじめとするモーター材料に関する知見(電磁気学・鉄系金属組織学・材料強度力学など)
●軟磁性材料に関する知見

【尚可】
●金属材料に関する大型設備を用いた工程開発経験もしくは材料開発経験
●磁性材料の研究開発の経験
●実用化を見据えた材料開発経験
●計算科学（シミュレーション・モデル構築等）に抵抗がなく、積極的に学び・活用する姿勢をお持ちの方
●関係部署やパートナー企業と連携しながら研究開発を進めた経験