【長野】機械設計（東御市）

職務概要機械設計技術者として携わっていただきます。
職務詳細同社本社にて、主に下記の業務を行っていただきます。
・自動機・省力機、半導体実装設備、
　プリント基板の異形部品挿入装置の機械設計
・設計ツール（２DCAD、３DCAD）を使用しての設計業務
・仕様決定から社内調整を行い、エンドユーザーの納品まで
手がける製品は、FA機器、半導体実装装置、基板実装装置、
基板検査装置など多岐にわたります。
設計ツールを使用し、仕様決定から社内調整、
エンドユーザーへの納品までチームで協力しながら進めていただきます。
※初めはオーダーメイド設計の一部や、標準機器の改良を担当していただきます。
納入までのリードタイムは3か月程度が一般的で、
チームで協力しながら進めていただきます。
海外のお客様先へ出張いただくこともあります。
会社の特徴 半導体や自動車部品、電子部品などのファクトリーオートメーション（FA）装置をオーダーメードで提供することで事業を拡大してきました。
産業用自動化装置の開発で培ったノウハウを生かして、半導体やプリント基板の実装装置という分野でも存在感を示しています。
2008年6月にシチズングループのシチズンミヨタ（長野県御代田町、現シチズンファインテックミヨタ）から基板実装装置事業と製品ブランドの「ボードペッカー」を取得しました。
事業取得当初はシチズンの既存機種を製造してきましたが、今では他社との差別化を図るため、電子部品を基板に複合挿入できる自動挿入機を独自開発するなど、新規ニーズの掘り起こしに努めています。
景気悪化の影響で多角化路線を推進してきた大手メーカーが事業の一部を撤退する動きが出ている中、同社は受け皿企業として注目されています。