【大阪】機械メンテナンス（ポテンシャル）

職務概要自治体のゴミ焼却場の設備・機械の定期的なオーバーホール及びメンテナンスをしていただきます。
※「オーバーホール」とは…分解して清掃・再組み立てを行い、新品時の性能状態に戻す作業のことです。
職務詳細焼却炉の設備に使われる、火格子（ひごうし）と呼ばれる設備と付属機器の更新・取替作業を行います。環境分野のお仕事ですので、社会貢献にもなります。
＜職務の流れ＞
・火格子：灰を掃除→すのこ板から消耗した火格子を取り外す→新しい火格子をはめこむ
・バルブの整備、油圧シリンダー：シリンダー取外→部品を分解→消耗品の交換→組み立て・耐圧テスト→取付
■入社後のステップ：
現場責任者についてもらいながら簡単な作業からスタートしていただきます。資格が必要な業務に関しては、技能講習受講後ご担当いただきます（資格取得費用は会社負担）。
未経験・第二新卒歓迎・20代～30代が活躍中！ 会社の特徴 1971年に設立し、1974年頃より自治体のごみ焼却炉の燃焼設備の保守整備を社業の中心に据え、今日まで40余年に一次協力会社として、保守整備の一翼を担いその技術を培ってきました。特に焼却炉内の火格子に関しては、様々な形式の約40施設の保守整備を行っています。他にも各種バルブ、スートブロー、火格子等駆動用油圧シリンダー整備等の工事実績も積み重ねています。また定期整備のみならず、基幹的改良工事も手掛けており、老朽化した焼却炉の改修にも力を発揮できます。ごみ焼却場は、社会生活を支える基盤施設です。安全に運転するごみ焼却場を支える仕事は、より良い環境づくりに資するものと、社員一同責任と誇りを持って取組んでいます。