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【山形】配管探査ロボットの開発・設計　※第二新卒／株式会社弘栄ドリームワークス

【山形】配管探査ロボットの開発・設計　※第二新卒

株式会社弘栄ドリームワークス

正社員

想定年収: 350万円～400万円

勤務地: 山形県

年間休日120日以上／転勤なし

立命館大学と共同開発した同時開発の配管探査ロボット「配管くん」の機能改善・新規機能開発業務を中心にお任せします。
今までのエンジニアの経験を活かし、アクティブに活動していただく方を求めています。

【入社後の流れ】
■先輩社員のフォローのもと、配管探査ロボット「配管くん」の機能改善や新規機能の開発業務を行っていただきます。
■専門性の高い開発会社と打ち合わせの上、仕様書を作成、仕様通りにアウトプットが出来るよう、コミュニケーションを取っていただきます。

【配管くんとは】
管内を自走できる独自開発のロボットで、高性能カメラやジャイロセンサーを搭載し、配管の老朽化などを可視化。
計測データを基に走行経路のマッピングを行います。

【今後の展望】
同社はニッチな分野に特化したロボット開発を行っており、その独自性から大手企業からの取引依頼も数多く寄せられています。今後は既存事業の強化・拡大を進めるとともに、販路の拡大にも注力していく方針です。組織としては第二創業期ともいえる成長フェーズにあり、人員の積極的な増員を通じて、新たな発想や活力を取り入れながら、更なる発展を目指しています。

20代～30代が活躍中！

会社の特徴

【設立背景】弘栄設備工業（現・KOEI）から分離独立した背景には、設備業界が抱える構造的な課題があります。設備業界では、ゼネコンなどの元請業者が案件を請け負い、そこから専門工事業者が下請として業務を担う構図が一般的です。このスキームでは新規顧客の開拓が難しく、取引先が固定化されやすいため、新規参入のハードルも高くなっています。同社はこうした業界の現状に危機感を抱き、「オンリーワン商材」の開発・販売による差別化を模索しました。その結果、ロボット製造を手掛ける事業部を分社化し、新会社として設立しました。
【解決したい課題】同社が開発するロボットやシステムは、設備業界を活性化させることを目的としています。代表的な製品がヒット商材「配管くん」ですが、この製品を自社だけで独占する考えはありません。弘栄ドリームワークスでは、同じく業界の課題に危機感を抱く企業と知恵や技術を共有し、「配管くん」を核とした新たな業界プラットフォームの構築を目指しています。さらに進化させることで設備工事の効率化を図り、より多くの同業者と協力しながら、業界全体の発展に本気で取り組んでいます。