【茨城】ルート営業※ポテンシャル
日本特殊炉材株式会社

- 正社員
- 未経験可
- 完全週休2日制
- 想定年収
- 350万円~450万円
- 勤務地
- 茨城県
設立80年以上の老舗炉材企業 大手企業との取引で安定経営
【職務概要】
大手製鉄所を主とした取引先に自社製造の不定形耐火物の販売を行っていただきます。
【職務詳細】
入社後には社内研修制度による基本知識の習得期間(本社での研修期間)を経て、実務配置となり、技術スタッフのバックアップもあるため、安心して業務できます。
取引先とは信頼感を第一として営業運営しております。
取引先へはAT普通自動車、普通自動車バンを使用していただきます。
■耐火物とは
耐火物とは、高温に耐えられる素材のことです。例えば、溶けた鉄は1500℃以上になるため、熔鋼炉(溶けた鉄を入れる容器)には耐火物が使われています。溶鋼炉の他にも、ガラスを溶かす溶解炉やセメントをつくる焼成炉、ゴミを燃やす焼却炉等、耐火物は様々な設備に利用されています。普段の生活の中で耐火物を直接見る機会はありませんが、実は私たちの暮らしを支えている、とても重要な素材なのです。
■魅力点
・若者雇用促進法に基づくユースエール認定企業
・ルート営業が主で厳しいノルマはありません
・所長や先輩がマンツーマンで指導教育するので成長できる環境
・前年度賞与実績5.2ヶ月分、利益は社員に還元
未経験・第二新卒歓迎・20代~30代が活躍中!
会社の特徴
日本の耐火物の本格的な研究、製造は幕末の頃、海外の進行に備えての海防論が渦巻くなか、
幕府や諸藩が大砲鋳造のための反射炉(溶鉱炉)の建造に乗り出したのが始まりとされています。その当時の耐火物の定義として
1.猛烈なる火力に触れるも更に溶解せざるもの
2.よく火力に堪えて全く破裂せざるもの
3.その性甚だしく精密にして堅牢なるもの
以上3条件を具備すべしと記されております。岡山地方でも耐火煉瓦の原料となる蝋石の産出があったこと、燃料・海運など交通の便がよかったこと、もともとの窯業技術(備前焼)などの蓄積があったことより耐火煉瓦の製造が盛んとなりました。そのようななかで岡山地区の耐火物産業の創生の祖の一人とされている加藤忍九郎の三男で、初代社長となる加藤 密が1924年(大正13年)当時の児島郡宇野町(現岡山県玉野市)に加藤耐酸耐火材料研究所を発足し、同社は歩み始めました。
募集要項
職種
【茨城】ルート営業※ポテンシャル
応募資格
【必須】
\未経験歓迎/
■社会人経験
■普通自動車免許
■簡単なPC操作ができる方
【尚可】
■ルート営業経験
求める人物像
■セルフスターターな方
勤務地
茨城県鹿嶋市大字光3 日本製鉄株式会社鹿島製鉄所構内
勤務時間
8:30~17:15
想定給与
350万円~450万円
■経験、スキル、年齢を考慮の上、同社規定により優遇
待遇/福利厚生
各種社会保険完備、交通費支給、資格取得支援制度あり、退職金制度あり(勤続3年以上)、社用車貸与、作業服や防具類など貸与、インフルエンザ予防接種(費用会社負担)、財形貯蓄制度、確定給付年金
休日/休暇
【年間休日125日】完全週休2日制(土日祝)
雇用形態
正社員
会社概要
会社名
日本特殊炉材株式会社
事業内容
・キャスタブル耐火物、プラスチック耐火物、特殊耐火モルタル等不定形耐火物の製造・販売・耐酸セメント、その他耐酸材料の製造ならびに販売キャスタブル耐火物の成形品(プレキャストブロック)の設計・製造・販売等
本社所在地
岡山県玉野市築港5丁目4番1号
設立年
1944年9月30日
従業員数
147名
資本金
9,750万円