保守・整備管理・工務監督（船舶）

職務概要横浜港・木更津港・川崎港・千葉港でのハーバータグ業務および東京湾のエスコート業務を行う同社にて、船舶の保守・整備管理に関する業務を担当して頂きます。
職務詳細■製品：船舶
■範囲：保守、整備管理、監督　等
具体的には事務処理等の事務所でのデスクワークと、訪船や造船所での現場業務が同等程度です。船舶が停泊しているのは横浜や木更津、千葉なので、訪船する際は社用車で出向き業務を行います。基本的には18時には業務が終了します。深夜業務は極々稀に不具合対応で必要な時に発生する可能性があります。土日出勤は入渠船の工程等により月1回程度発生することもありますが、代休取得が可能です。
下記業務一例・船舶管理：部品／船用品の手配、不具合発生時の対応、事務処理
・入渠時の工務監督：工事仕様書の決定、造船所での監督、費用の清算
・新造船の建造：造船所での建造監督
20代～30代が活躍中！ 会社の特徴 同社は、日本の3大海運会社の1つ「日本郵船(株)」の100%子会社で、
2019年7月に株式会社ウイングマリタイムサービスおよび海洋興業株式会社が合併し、海洋事業サービス会社として設立されました。
海運インフラ関連事業に携わるため公共性が高く抜群の事業安定性を誇ります。
親会社と共に近年世界的にも重要視されているESG関連にも力を入れており、洋上風力発電等の新規事業や新燃料で稼働する曳船の研究開発等に挑戦しております。 船舶用ハイブリッド推進システムをタグボートに搭載し、年間で港内でのCO2排出量20％削減という就航当初目標を達成し、単月では30%を超えるCO2排出量削減実績も上げ、横浜港での環境負荷低減に大いに貢献しています。日本の貿易物流の中心である東京湾において、曳船業を通じて半世紀以上にわたり海上の安全を守り続けている横浜の安定企業です。