【企業別】採用選考ポイント

Q1 面接において重視しているポイントはどこですか？

【経歴書に嘘が無いこと】
アピールは必要であるが、嘘はダメ。
仲間としてやっていく上で信頼関係が築けなければお互い不幸になります。

【積極性】
経験・スキルがある人は、積極性が無くとも「普通」に仕事をするだけで、結果が伴います。
しかしながら足りてない人、これから付けていく人は「積極性」「様々なものへの興味」が無いと必要なモノの吸収ができません。

【対話能力(一般的であるかどうか)】
我々の業界は「技術者」「職人」の集団です。とはいえ、ビジネスの場で社会人としての一般的な対話能力が無いと社会人としては認められず、また、折角良い技術・経験を持っているのに損をしてしまいます。

Q2 貴社の求める人物像（スキル、資格以外の部分で）について教えてください。

・嘘が無く、誠実であること
・積極的に物事、仕事に取り組むこと
・社会人として一般的な対話力があること

Q3 貴社の面接回数は何回ですか？

1回

Q4 面接以外の試験は実施しますか？（筆記試験、性格診断、SPIなど含む）

NO

Q5 求職者に向けて、貴社のアピールポイントを教えてください。

■ワークライフバランスを大切にする。
当社経営陣は元々エンジニア出身です、よって、業界が慢性的に残業が多くまた、それを会社が強いる体質であることを知っています。勿論、エンジニアとして、自分の仕事に責任を持ち、任されている仕事が遅れていればそれをカバーするために、人より多くの時間を費やすことも必要でしょう。
しかしながら、「慢性的な残業」「明らかにオーバーワークな仕事量」これは「マネージメントの怠慢」と考えています。残業が多くなることは、仕事の効率が悪くなり、結果さらなる残業を強いる、、、負のスパイラルですね。全く良いことはありません。よって当社はこの理念を掲げています。

■営業力！豊富な案件数！
2000年初頭のITバブル崩壊、2007、8年のリーマンショック、2011年の震災、多くの零細、中小企業が倒産をし、また生き残るために、「緊縮政策=人員整理、コスト削減」を行いました。また、「ワークシェアリング」なんて言葉も生まれましたね。そんな中、当社は、「より多くの仕事」を求めて「営業力強化」に乗り出し、人員整理を行わずに現在に至ってます。
案件数を増やしたことは、別の予期せぬ効果を生み出しました。
・多くの案件があることによって、それ以前よりも多様なスキルの方を仲間として向かえることができるようになった。
・社員の「やりたい！」に答える仕事・ポジションを用意できるようになった。
・1つの案件での失敗を恐れずにチャレンジができる環境が整った。
当社はまだまだ小さい会社ですが、社長や部長が営業を兼任するのではなく、「営業部」を立ち上げ、専任の営業を置くことで、前述のような効果を生み出してます。

■成長企業である！
三期連続で売上高成長、社員数増加を続けています。
売上高が伸びること、社員数が増加することのメリットを当社以下のように捉えています。
・「安定」を求めるには、「ゆるやかな成長」が必要である！
・社員数が増えることによって、社内に新たなポジションがうまれ、「エンジニア」としての道以外を選択できる！
つまりよくある「みんなで頑張って急成長しよう！」とは「成長」というものの捉え方がちょっと違います。
「成長」とは、社員のメリットになるために考えることであり、「無理なく」実行できなければならない。
我々はそのように捉えてます。