医薬品の海外営業（係長）

職務概要同社の海外営業（係長）としてご活躍いただきます。
職務詳細■誰に：海外既存、新規の法人のお客様
■何を：カプセル・錠剤などの健康食品
■手法：社内の製剤技術者と連携した製品づくりのサポート、提案 ・海外展示会での製品・サービス説明、対応
※海外出張有（月に複数回）
アジア、南米、中東、ヨーロッパ想定
同社に関して受託製造会社としては後発ですが、技術開発力は業界トップクラスです。錠剤とカプセルの長所を融合させた新剤形『タブラート』。デンプンや寒天を用いた植物性カプセル『V』など、技術開発力は業界トップクラスです。
また健康食品(サプリメント)に用いられるほとんど全ての製剤を製造することが可能です。原料の調達から製造、包装まで一貫して受託。ソフトカプセル・ハードカプセル・錠剤・顆粒に加え、ゼリーやドリンクなどの他、健康食品・医薬品・化粧品等の受託製造OEM業に永年従事してきた経験や技術を活かし、お客様の商品企画に合った製剤を提案する事が可能です。 会社の特徴 同社は、１９９３年１１月に健康食品・医薬品・化粧品を取り扱う受託製造企業として創業し、ソフトカプセルを得意領域として連続して成長を遂げ、黒字経営を継続してきました。現在は、静岡県内に４工場ならびにイノベーションセンターを構え、ソフトカプセルをはじめとするあらゆる製剤ニーズにこたえられる体制を構築しております。東和薬品グループとなり、より強固な経営基盤の下、創業３０周年を迎え、新たな三生医薬へと脱皮すべく、様々な取り組みに挑戦しています。新たな三生医薬をスタートするにあたり、社員共通の価値観として、「三生マインド」を策定しました。「自分に挑め。」「学びのチャンスを、逃さない。」「期待の一歩、先を行く。」「改善は、積み重ね。」「伝えたではなく、伝わったか。」「広い世界に目を向ける。」「会社の顔である自覚。」「仲間とともに乗り越える。」この８つの姿勢を三生医薬は大切にしています。このような状況の中で策定した中期経営計画においては、「人こそ最大の資産であり、これからの同社の成長を継続するには、人の力を最大化することが、最も重要かつすべての戦略の基本である」と位置付けています。