筐体設計（遊技機）

職務概要遊技機の役物メカ開発・筐体開発をお任せします。
職務詳細■製品：遊技機（パチンコ・パチスロ）
■範囲：仕様立案、筐体設計、評価・試験、量産方法の選定
企画の構想段階からプロジェクトに参加して頂きます。
仕様提案段階から関わるので、自らアイデアも提案し搭載することができます。
プロジェクトでの役割のほか、関係部署との調整や協力企業との協業など広く関わることのできる仕事です。
設計部は現在12名所属しており、社員の挑戦を歓迎する社風です。
ご自身のメカ設計経験を活かして活躍していただくことが可能です！
業界について遊技機業界は規制や若者離れの影響を受け縮小傾向にありますが、パチンコ・パチスロの市場規模は27.7％を占め、約20兆円の市場規模となっています。遊技機の市場規模は約5，647億円となっており、国内家庭庭ゲーム市場約4，368億円と比べても、大きな市場です。余暇産業の30%を占めています。この市場が日本経済に与える影響力は依然として高く、今後も一定の需要が見込まれています。
20代～30代が活躍中！ 会社の特徴 【“もっと楽しく面白く”をモットーに、ものづくりをしよう。】
同社は、パチンコ・パチスロ等の企画・開発を主な事業内容としている開発会社です。 大一グループの関連会社として、「革新的なものづくり」をテーマに日々新しいアイデアを考案・開発しています。
同社が属する大一グループは創業以来、無借金経営の安定した基盤と、1968年の設立以来培った業界のナレッジやノウハウがございます。また、業界では珍しい製品や技術、玉の動きや演出・表現なども生み出した歴史があります。 通常であれば、品質の観点から、他社のメーカーではこうした取り組みは中々難しいのが現状ですが、こうした取り組みを可能とする品質管理の技術を有しており、他社では取り組むことが難しい、新しい挑戦を可能としています。