機械施工管理・メンテナンス　※経験者

職務概要工事現場で活躍する自社プラント機械の設置に伴う、管理・保守業務をお任せします。扱うのは特許を取得した「延びるベルトコンベヤ」などの特殊機械です。
職務詳細※施工管理現場の掛け持ちはありません
～下記業務の流れ一例～
▼施工計画書の作成（約1カ月）
顧客の要望を聞き作業工程やトラックの搬入時間などを計画。基本は事務所での作業となりますが、挨拶・下見で訪問もあります。
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▼機械組み立ての施工管理（約3週間）
工事現場で作業員（ゼネコンまたは同社協力会社の方）に機械の組み立て・設置をレクチャー。はじめて同社の機械を扱う方がほとんどなのでイチからお教えします。
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▼最終チェック
営業や設計担当と稼働前の最終確認。「正常に作動するか」「緊急停止が機能するか」など項目に沿って確認します。
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▼アフターメンテナンス
機械は平均3年間稼働。その間、定期点検を行います（2カ月に1回・年に1回）。また不具合が起こった際も電気担当とともに、お電話または訪問で対応します。
会社の特徴 連続ベルトコンベヤシステムにより国内トップクラスのシェアを守り続けている同社。
従来はダンプカーによる土砂搬出であったものが、同社ベルトコンベヤの導入により狭く暗いトンネル内でのダンプ往来が無くなったため、人との接触事故が大きく減少しました。
こういった社会貢献を常に実現しながら、その成果を反映させるMVP賞や優秀賞等の表彰制度も準備することで社員のモチベーションアップへと繋がっています。
2022年4月、納入実績が200現場を超えた現在の国内シェアは90％。 日本のトンネル工事を縁の下から支えるための技術をこれからも磨き続けていきます。