【愛知】機構部品設計（自動車用シート機構部品）

職務概要スタンダード市場上場の独立系自動車部品メーカーの同社にて、自動車用シート機構の開発・設計を担当していただきます。
職務詳細・開発アイテムは市場動向から必要アイテムを予測し社内企画を行い開発期間は1年半～3年程度のスパンです。
・1アイテム2名～3名体制で取組み、他部門／海外拠点との連携をし開発を進めています。
※業務適性を見極め次第、即メイン担当をしていただくことも可能です。
■同社製品について：
同社が開発・製造・販売を行っている自動車用シート機構品は、自動車乗車時、各ユーザーのドライビングポジション調整及び万一の事故の際にはユーザーの挙動を抑制し、人命を守る機能を持っています。
自動車はEV化・自動運転化といった変革期で車内の過ごし方も大きく変わるとともにシートの使われ方も大きく変わるため、新たな開発品が必要な状況となっています。 会社の特徴 1939年2月の設立以来、一貫して独立系であることを維持しており、系列崩壊が進む自動車業界において、その強みを活かし、独自の技術をもとに多くの自動車メーカーへの納入を実現し、活躍の場をグローバルに拡げてきました。さらに企業の信頼性の向上を目指し、1996年には株式を店頭公開し、2001年には名古屋証券取引所上場、2003年には東京証券取引所市場第1部（現在は東証プライム）に上場しています。同社を取り巻く経営環境は、自動車メーカーによる世界最適コストの追求により、世界規模での受注競争が激しさを増しています。競合先も従来の国内メーカーに加え、グローバルに活躍する巨大なサプライヤー集団や、新興国のローカルサプライヤー等へとシフトしています。自動車部品市場としても、国内の自動車販売の縮小を背景に、自動車生産の海外移転が加速する等、主戦場は新興国を中心とした海外に移っています。