【福岡】合成開発職

職務概要合成開発に関する業務をお任せします。同社が開発する有機ELの新材料は、従来に比べ低コスト・高効率・鮮明さ向上を実現しており、海外企業からも注目を集める技術に携わることができます。
職務詳細■TADF、ホスト、およびドーパント材料に関する開発
■有機材料合成
■有機材料を使用した合成実験開発のテクニカルサポート
■有機材料分析
同社について九州大学やハーバード大学からライセンスを得た技術を基に、Hyperfluorescence、TADF発光技術を開発しています。 スマートウォッチやVR等、最新ツールへの活用にも注目が集まっています。また、拠点は福岡ですが福岡出身者は少なく、様々なバックグラウンドを有する人材の集団ですので多様性を楽しめる人にとってはおすすめの環境です。 会社の特徴 九州大学の研究グループが開発した有機EL材料を事業化するために設立されたベンチャー企業であり、日本発の高品質かつ低コストな有機EL材料の製造と世界標準化を目指しています。
九州大学およびハーバード大学からライセンスを得た技術を基に、同社では「レアメタルに頼ることなく」、コストパフォーマンスに優れた、長寿命かつ高純度の発色、更には高効率な発光全てを実現するHyperfluorescence／TADF発光技術を開発しています。
TADF（Thermally Activated Delayed Fluorescence）発光体は、希少金属なしで100％IQEを達成し、有機ELの第3世代として注目を浴びています。
TADF発光体は、2012年に九州大学の教授と研究グループによって発明されました。