【北海道】システムエンジニア

職務概要自治体向け「総合行政システム」に関わるシステム開発、構築、運用・保守業務をお任せします。
職務詳細要件定義、開発から導入、運用・保守業務まで一貫して行います。一次請けとして上流工程から関わることができます。プロジェクト規模は2〜20名程です。（協力会社含む）
■自治体案件：主に、住民票、年金、保健福祉等に関わる機関システムの開発プロジェクトを担当します。自治体関係の案件が同社の案件の8割を占めており、現在の主要部門です。
■開発環境
以下を使用することが多いです。
言語：COBOL
データベース：Oracle／Symfoware
■配属組織：同社のIT部門の自治体関係を扱う部署への配属となります。こちらの部署は50名程のメンバーが在籍しています。
システム、ネットワーク・サーバー、パンチ（紙からデータを起こす作業）等の役割に分かれています。そのうちシステムエンジニアは40名弱です。 会社の特徴 同社はコンサルタント部門のほか、高度な情報処理サービスを提供するIT事業部門を有しています。両部門が有機的に連携することで、ICT技術を生かした提案を行い、様々な課題解決の役に立ちたいと考えています。コンサルタント部門には、研究開発、まちづくり計画、測量・地質・環境調査、土木・建築設計に至るまで多様な人財や、橋梁点検車やUAVレーザーシステムなどの最新機材も取り揃えています。 またICTの活用によってさらに効率的な農業経営が実現できるようになれば、新しく農業に参入する人が増え、一番の課題となっている後継者不足が解決できるかもしれません。同社は「地域社会の企画室」の役割を担い、日本の農業に新たなイノベーションを生み出そうとしています。ICTという形で貢献し、より良い未来や社会の実現に向けて期待に応えていくことを目指しています。