通信プロトコル評価マネージャー 

職務概要■同社やKDDI本社、KDDIグループ各社、さらにはグループ外の様々な業界・業種のお客様が開発したスマートフォン、IoTデバイス、コネクティッドカー、通信モジュールなどの商品（デバイス）に対する、通信プロトコル開発管理／評価マネージメント、不具合分析を担当します。
職務詳細■お客様に対する通信品質安定化のためのプロトコル評価実施の提案、及び評価計画の立案・試験設計、デバッグログ解析、不具合原因解析／報告、評価進捗／不具合管理等のマネジメントが主な業務となります。
また、開発プロセスやシステム品質を第三者の視点で評価・分析し、同社が蓄積した知見、手法を駆使しながら問題の発生原因を特定し、品質安定化に向けた具体的な施策を提案・実行します。
■大手通信キャリアであるKDDIから依頼される案件が多く、5G（SA）、IoT、モビリティ、AI、ドローン、XRなど、先進的な技術を活用した商品（デバイス）の通信プロトコル評価を通じて、先端技術の知見を得ることができます。
会社の特徴 同社は1988年にKDDI研究所（現・株式会社KDDI総合研究所）からスピンアウトして設立した会社で、KDDIグループの開発基盤を支えるエンジニアリング集団です。現在は売上高のうち約90％がKDDI向けの案件ですが、今後はグループ内で培った技術やノウハウを外部に販売することで、売上高の約半分を外販にしていく方針です。KDDIグループで培った技術と知見で、先進技術を駆使した新しい価値を創造します。
より効率的で質の高いシステム開発を支援する「技術コンサルティング」と、モバイル・IoT関連ソリューションを幅広い領域にわたり 提供する「システム開発」。KDDIグループで培った豊富なノウハウをベースに、先端テクノロジーの活用をワンストップで提供しています。