【福岡】火災報知機設備等の施工管理

【職務概要】
小規模なオフィスビルからデパートや病院、学校、倉庫、劇場などへの防災設備・システムの納入、設置など、施工に関わる管理業務を担当していただきます。

【職務詳細】
■設備設計が作成した図面をもとに施工図面を作成し、現場関係者と段取りを調整しながら、実際の作業を行う協力会社とともに現場を仕上げていきます。
・工程管理／関連業者との調整、協力会社の作業管理、施工指示
・安全管理／現場チェック、協力会社の作業管理、施工指示
・品質管理／協力会社の作業管理、施工指示、社内検査など
・原価管理／協力会社の作業管理、製品・資材管理など

■検査、引渡し／消防署などによる検査に立会い、法に基づいた防災システムであることを証明しお客様への引渡しまで行います。

【特徴】
・九州支社全体で約70名、うち施工管理として約10名が働いています。
・報知機は設置と定期メンテナンスが法で義務付けられているため、非常に安定した需要があります。 会社の特徴 【会社の特色】
同社は1924年(大正13年)の創業以来、火災の研究を重ね続けてきた防災業界では有数の企業です。
約100年の歴史の中で、様々な取り組みに挑戦し続けてきました。
こうした同社のチャレンジは、世の中に少しずつ影響を与え、現在ではほとんどの建造物に自動火災報知設備の設置が義務付けられているほど、
日本の防災意識は高まってきました。
同社はこれからも、『火災から人々を守る』という使命を持ったメーカーとして、業界屈指の技術を駆使して、
日本の防災をリードし、社会に貢献していきます。
中途採用比率は事業所によりますが30％～60％あり、定着性も非常に高く長く活躍しています。
その理由としては、創業約100年の安定性から来る、福利厚生の充実があげられます。