【愛知】要素技術開発※電池パック

職務概要同社内でまだ生産技術手法が確立されていない製品に対しての要素技術開発の部署にて、新製品の自動車向け電池パックの要素技術開発をメインにお任せします。
職務詳細◆レーザー溶接に関する要素技術開発
◆材質、板厚毎による良品範囲摘出
◆熱歪み特性を把握し、応力コントロール方策を立案
※経験を積む中で、「このやり方はダメだな」「このやり方でもうちょっと試してみよう」といった感性・センスが大切になる仕事です。
★同社の魅力★
◇同社の技術力は世界的に評価されており、現在では売上の約50％が海外と国内外にて引き合いが強く、さらなるグローバル化が進んでいます。
◇ガソリン／電気／水素自動車とどの車種に対しても対応していけるよう既に開発を進めています。
◇平均勤続年数17.6年、育児休暇からの復職率100%（2020年実績）、有給取得率79%、全社の平均残業時間21.2hと、就業環境が整っており長期就業が可能です。 会社の特徴 同社では、自動車の排気系システムを構成するマフラー、エキゾーストマニホールド、
触媒コンバータなどの他、各種ボデー部品などの開発・生産を手がけています。
同社の高度な加工技術からは、大手自動車メーカーの90％に使用されているボデー部品のドアビームのような製品が生まれ、
偏心触媒ケースを一体成形するスピニング加工技術は世界特許を取得しています。
また、排気系システムに関する技術からは、排ガスの熱を回収して暖房に利用するシステムも実用化しています。
同社の技術が、排気系システムを中心に、消音や排ガスの浄化、出力の向上といった時代の要請に応え続けることで発展してきたように、
今後もEVなどの新しい自動車への対応を強化するとともに、非自動車分野においても社会の求める技術の確立に取り組んでいきます。
同社では既に、10年、20年先の事業基盤の形成に向けた、環境分野の技術などが確実に育ちつつあります。