Key Points
企業別採用選考ポイント
採用担当者の目線から見る“転職”成功のポイントとは?
人事担当者、採用担当者に聞いた、面接で重視するポイント、欲しい人物像などをまとめて公開中!転職成功のヒントが満載

自分の現状に満足せず、常により良い方法を
考えぬいている人は今後の成長に期待ができます。
株式会社サービシンク
- 設立
- 2010年1月
- 従業員数
- 12名(正社員・アルバイト含む)
- 本社所在地
-
〒160-0022
東京都新宿区新宿1-10-3 太田紙興新宿ビル6F
- 事業内容
- ■不動産業界を主としたWEBサイトの構築
■WEBサイトの制作、アプリケーション開発、インフラ構築
■自社での不動産業界向けWebアプリサービスの開発
- Q1 面接において重視しているポイントはどこですか?
- 1.想像力
サービシンクは「サービスを考える」ことを社名にしています。
お客さまのサービス、サービシンクが提供できるサービス、それらは誰に何を、そして今の自分のあらゆる判断の結果がどのようになるのか?を常に考えて行動することを求めます。その意味で「その先」を考えられる想像力を求めます。
2.「この仕事をやろう!」「この会社でやろう」という気概
サービシンクは自らが自分のスキルやナレッジを当然に求める環境になっています。向上心、知識欲がなければ「作業者」であり、それは時間が経てば「誰かに追いつかれる」ことになります。自らの価値向上は、お客さまへのサービス提供の質と速度の向上に繋がります。自己満足ではなく、その延長線上に、自分が提供するサービスの質を上げたい、という気概は重要です。
3.自分の思いを伝える努力をする
「自分が何も言わず相手が理解してくれる」訳はないし、「言われたことを粛々とこなす」だけなら作業者です。
自らが考え、それを社内やクライアントに説明し納得してもらうためにも「気概」を持ち「それを発信」出来なければならないと考えています。
4.会社と合うか
サービシンクは就業そのものについては、社風としてはゆるいはずです。残業も月に20時間程度ですし、毎日のように定時であがるメンバーもいます。服装も職域を問わずカジュアルです。一方でその反面として仕事に対して自律と自立を求めます。自分でやるべきことを見つける、他のメンバーの業務にのりしろを持てる、相手のことを思いやれる、という側面を持てる人を求めます。
仕事やプロジェクトはどこまで言っても人と人の付き合いであると考えています。
またクライアントと直接やり取りをしての仕事も多いため、単純にメールなどの文字だけではなく、その人の気持ちや表情といったところから、相手が本質的に求めているものを汲み取ることを代表は求めます。
それは社名の元にもなっている「サービスを考える」上で重要と考えているからです。
- Q2 貴社の求める人物像(スキル、資格以外の部分で)について教えてください。
- 自分の現状に満足せず「あと一分でも今の作業を早くするには?」「お客さまの要望に即答ができるために必要な自分とはなにか?」を常に考えられる人を求めます。
また自分の仕事に対して、常に社内の誰よりも、更にはお客さまよりも「考えぬいている」という人を求めています。
これは、「世の状況は常に変わっていく」「それに対応をしていかなければ、その時点で自分の価値は毀損していく」「自らの価値を維持し、更に向上させるのは?」という考え方を持てる人を求めます。
- Q3 貴社の面接回数は何回ですか?
- 2回
- Q4 面接以外の試験は実施しますか?(筆記試験、性格診断、SPIなど含む)
- YES
※エンジニア職においては、プログラムの基礎力を測るテストをしています。
ただ「○分間に解答用紙に筆記してもらう」というよりも、エンジニアの面接官との面接時に問題用紙を一緒に見ながら筆記や口頭で回答をしてもらいます。
設問は最大で10問程度ありますが、判断ができれば途中で止めることもあります。
- Q5 求職者に向けて、貴社のアピールポイントを教えてください。
- どうせ仕事をするならば、お客さまのサービス、自社のサービスを「徹底的に考え」、「脳みそから汗をかき」、その結果としてお客さまに「ありがとう!」と言っていただける快感を味わいましょう!
■100%自社内開発、かつ、大手クライアントさまのビックプロジェクトの一連のフェーズに携われるチャンスもあります。派遣や客先常駐といった案件はありません。
■開発したシステムの反響を直接感じることができます。一例として、レオパレスさまのサイトをマイナーチェンジしたところ、コンバージョンが20%アップ!スマホ版では倍増するなど、大きな反響をいただきました。なんとその後は、サイトの大幅リニューアルを受注。実績を上げることで、さらに大きなプロジェクトに関わるチャンスを得ました。自らが行ったことが企業の成果に直結します。
■少数精鋭の環境下ですので、一人ひとりの裁量は大きく、意欲次第で開発スキルやビジネススキルを上げることが可能です。
■クライアントビジネスにおける最適な開発を体感できます。
■自社のWebサービスもありますので、意欲や実力次第で挑戦してくただくことが可能です。
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