セキュリティエンジニア（SIDfm）

国内トップクラスシェアの脆弱性情報収集・管理ツール「SIDfm」のプロダクトを担当します。
「SIDfm」とは脆弱性対応の運用を効率化するツールのことです。
OS・アプリケーション・ネットワーク製品の脆弱性情報を世界中から収集・蓄積します。お客様に必要な情報だけを特定し専門家がパッチ情報や回避方法などを日本語で解説した対策情報を提供、脆弱性の対処進捗の記録・管理まで行うサービスです。
脆弱性情報は年々増加の一方であり、加えてSIDfmで対応する製品を増やしていくためにはコンテンツを今以上に作成する必要があるため、新たにセキュリティエンジニアを募集します。
職務詳細・脆弱性情報の収集
・脆弱性情報の分析、危険度や影響範囲の判定
・コンテンツの作成（脆弱性情報）
・SIDfmに関する製品の問い合わせ対応
・SIDfmに掲載している脆弱性情報に対する問い合わせ対応
会社の特徴 国内でも7割以上の企業がサイバー攻撃を受けている現在、企業のセキュリティ投資は進み、セキュリティ市場は著しい伸びを見せています。中でも同社はニッチかつニーズの高い分野に特化することで成長を遂げ、参入から3年で市場導入数トップレベルを得ました。同社が参入している市場は世界的にも高い成長率で伸長する見込みが立っています。日本トップレベルという地盤が整った現在、これからのサイバーセキュリティ市場で戦っていく組織づくりを強化していきます。
◆今後の展望
同社が日々取得しているサイバー攻撃データは日本トップクラスで、非常に大きな価値を持っています。このビッグデータをもとに未知の攻撃に対応するAI開発、IoTセキュリティ、攻撃データの提供など新しいセキュリティサービスを生み出していきます。